「引きずり回したらいいのに」 始球式騒動に土田晃之が厳しい言葉 By - grape編集部 公開:2018-03-19 更新:2018-03-19 ニッポン放送土田晃之 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 2018年3月18日に放送されたラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で、お笑いタレントの土田晃之さんが、日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の危機管理態勢を批判しました。 死ぬ子が出てもおかしくない 3月10日の日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の始球式で、タレントの稲村亜美さんが、1000人の中学生に囲まれて、もみくちゃにされるという騒動がありました。 この騒動について、土田さんはこのような苦言を呈しました。 あれは、もっとちゃんとしないとね。 中学生くらいの小僧なんてさ、群集心理でさ、誰か出たら出るよ。 だから、マイク持ってさ、おっかねぇおっさんが1人マイク持ってりゃよかったのにさ。 「おい!それ以上近づくな!」って、それぞれの野球チームの監督とかも出て行って、引きずり回したらいいのに。 土田晃之 日曜のへそ ーより引用 連盟の管理態勢の甘さを指摘。 さらにもっと大きな問題になっていた可能性を示唆しました。 大きなケガの子はいなかったけど、あれヘタしたら死ぬ子が出てもおかしくないじゃない。ドミノ倒しだったりとか。 彼女も押しつぶされて倒れたりしたわけでしょ。 これはもうちょっと、ちゃんとしてくれないと困りますよね。 土田晃之 日曜のへそ ーより引用 今回の始球式での騒動について、ネット上でもこのような声が上がっていました。 ・連盟の対応に、非常に違和感を感じました。 ・「まだ判断力の未熟な子どもですから」とかは通用しませんよ。 ・体罰はよくないけど、どこか厳しさが必要だと思います。 稲村さんはケガはなかったと、ウェブ上でコメントされていますが、たまたま運がよかっただけなのかもしれません。 タレントはもちろん、中学生たちの身を守るためにも、しっかりとした管理態勢が求めらています。 radikoで『土田晃之 日曜のへそ』を聴いてみる。 [文・構成/grape編集部] 出典 土田晃之 日曜のへそ/radiko Share Post LINE はてな コメント
2018年3月18日に放送されたラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で、お笑いタレントの土田晃之さんが、日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の危機管理態勢を批判しました。
死ぬ子が出てもおかしくない
3月10日の日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の始球式で、タレントの稲村亜美さんが、1000人の中学生に囲まれて、もみくちゃにされるという騒動がありました。
この騒動について、土田さんはこのような苦言を呈しました。
連盟の管理態勢の甘さを指摘。
さらにもっと大きな問題になっていた可能性を示唆しました。
今回の始球式での騒動について、ネット上でもこのような声が上がっていました。
・連盟の対応に、非常に違和感を感じました。
・「まだ判断力の未熟な子どもですから」とかは通用しませんよ。
・体罰はよくないけど、どこか厳しさが必要だと思います。
稲村さんはケガはなかったと、ウェブ上でコメントされていますが、たまたま運がよかっただけなのかもしれません。
タレントはもちろん、中学生たちの身を守るためにも、しっかりとした管理態勢が求めらています。
radikoで『土田晃之 日曜のへそ』を聴いてみる。
[文・構成/grape編集部]