土田晃之が中学受験に失敗した娘にかけた、温かい言葉とは!?
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お笑い芸人の土田晃之さんが、2016年1月24日放送のラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送)で、先日初めて中学受験に挑んだという娘さんのエピソードを語り、その言葉が温かい!と話題になっています。
残念ながら、娘さんの受験の結果は結果は不合格となってしまったようです。土田さんは「受からなくても近所の公立の学校に行けば良い」と考えていたそうですが、娘さんは相当ショックを受けており、半べそをかいている状態だったとのこと。
落ち込む娘さんに土田さんがかけた言葉が泣ける
そんな、落ち込む娘さんに対して土田さんは、
いいんだよ、そんなの落ちたって。
中学受験は、お前が小学校の時に塾に行って一生懸命勉強した成果だから、チャレンジしてみればってだけで、別に俺もママもお前にこの学校行って欲しいなんて学校ないからさ。
今の友達がいいなら近所の公立でいいんだしさ。頑張ってチャレンジしたその先に合格があるか不合格があるか分からないけど、頑張ることが大事なんだ。
人によっては、ありきたりなセリフのように思ってしまうかもしれませんが、それを我が子にしっかり伝えてあげること。実際に真剣に受験と向き合っていた娘さんからしてみれば、何よりも心に響く励ましの言葉だったと思います。
さらに土田さんは、
もし、近所の公立中学に行くことになったとして、言うやつがいるかもしれないじゃん。
「アイツ、受験失敗したんだから来たんだぜ」って。もし、そんなのがいるんなら言ってやればいい。
「チャレンジもしてねえで見てるだけのヤツが偉そうなことぬかしてんじゃねえ」って。お前が言えねえならオレんとこ言ってこい。俺が言いにいってやるから。
心強い言葉ですし、娘さんへの愛情もひしひしと伝わってきますね。
リスナーからも賛同する声が多数
今回の土田さんの発言に、親父の大事な役目を全うしたという称賛の声も集まっていました。
また、土田さんは受験生のリスナーにもこんなメッセージを送っています。
この先どういうふうに大人になっていくかが大事。今、受験で悩んでる子もいっぱいいるでしょうけど、そんな深く考えずにね。人生いろいろあるんでね。とにかく一生懸命生きましょう。
受験も大人になるためのプロセスの一つ。もっと肩の力を抜いて、リラックスして頑張ってほしいという土田さんなりの激励の言葉だったと思います。
受験生に限らず、土田さんの言葉に共感したという方も多いのではないでしょうか?