「細かいことはいいんだよ!」 小2が作った斬新な『ご褒美』に、父親「助かる~」
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
- 出典
- @tunatu727
多くの人は『ご褒美』をもらうと、嬉しいと感じるもの。
これまでの苦労や頑張りが報われたような気持ちになるでしょう。
津夏なつな(@tunatu727)さんは、小学2年生の娘さんからご褒美をもらったそうです。
一体何をもらったのかというと…!
娘さんが手作りをした3cmの定規です!
『今日も1日お疲れ様』の気持ちを込めて、父親である津夏さんに娘さんがご褒美として渡したとのこと。
実際の大きさは5cmであるため、3cmを測る定規としては使えませんが、津夏さんは「助かる~」と喜びを表現していました。
Twitterには、娘さんが作ったご褒美について絶賛の声が多数寄せられていました。
・かわいい!発想がいいね!
・実寸5cm?細かいことはいいんだよ!愛だよ愛。
・幸せのシェアをありがとうございます!
津夏さんによると、娘さんはちょうど学校で長さの勉強を始めた時期とのこと。
自宅でいろいろな物の長さを測って遊んでいるといいます。
ある日、娘さんから「お父さんは定規を持っている?」と聞かれた際に、「持っていないと」と答えたことから、手作りで定規を作ってくれたようです。
これからもずっと親子仲よく過ごしてほしいですね…!
[文・構成/grape編集部]