「細かいことはいいんだよ!」 小2が作った斬新な『ご褒美』に、父親「助かる~」
公開: 更新:


「お弁当を見て泣きそうになったのは初めてだ…」 研修医の娘に母親が手作りしたものとは?医療現場で研修医として働き始めた娘さんを持つ、母親の、@machirealestateさん。2025年11月、Xで娘さんとのエピソードを公開すると、8万件以上の『いいね』を集めるほど反響が上がりました。

よく食べる4歳息子が「お腹パンパン…」 母がお皿の上を見ると…「笑った」筆者の4歳の息子は、食欲旺盛でよく食べる子供です。 大人用ラーメンを1人前ぺろりと食べてしまうほどで、「もっと食べたい!」とおかわりをねだることもあります。 野菜にだけ発動する『パンパンアピール』 そんな息子が、ある日の...
- 出典
- @tunatu727






多くの人は『ご褒美』をもらうと、嬉しいと感じるもの。
これまでの苦労や頑張りが報われたような気持ちになるでしょう。
津夏なつな(@tunatu727)さんは、小学2年生の娘さんからご褒美をもらったそうです。
一体何をもらったのかというと…!
娘さんが手作りをした3cmの定規です!
『今日も1日お疲れ様』の気持ちを込めて、父親である津夏さんに娘さんがご褒美として渡したとのこと。
実際の大きさは5cmであるため、3cmを測る定規としては使えませんが、津夏さんは「助かる~」と喜びを表現していました。
Twitterには、娘さんが作ったご褒美について絶賛の声が多数寄せられていました。
・かわいい!発想がいいね!
・実寸5cm?細かいことはいいんだよ!愛だよ愛。
・幸せのシェアをありがとうございます!
津夏さんによると、娘さんはちょうど学校で長さの勉強を始めた時期とのこと。
自宅でいろいろな物の長さを測って遊んでいるといいます。
ある日、娘さんから「お父さんは定規を持っている?」と聞かれた際に、「持っていないと」と答えたことから、手作りで定規を作ってくれたようです。
これからもずっと親子仲よく過ごしてほしいですね…!
[文・構成/grape編集部]