刺殺事件犯人の動機に8歳の少年が反論 あまりにも的を射た意見に称賛の嵐!
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @nemunemucat
2016年7月26日に神奈川県相模原市にある「津久井やまゆり園」で起こった刺殺事件。
19人の入所者を次々と刺した男が、犯行後に語った動機が多くのメディアをにぎわせています。
「障害者なんていなくなればいい」
「障害者を不憫だと思って刺した」
犯人の身勝手な言い分。これに対し8歳になる息子さんが口にした反論をお母さんがツイートし、「正論すぎる」と話題になっています。
「本当に8歳ですか?」と聞きたくなるほど、しっかりとした意見。
問題の本質をズバッと指摘しているように感じます。
Twitterには多くの共感コメントが
この8歳らしからぬ意見に、多くのコメントが寄せられました。
シンプルで力強いからこそ、自然と腑に落ちる答えですよね。
「心の中にはよいものがしっかりと育まれてる」
とてもステキな言葉です。確かに確固たるものを持っていなければ言えない言葉かもしれません。
障害を持つ子どもを持つお母さんからのコメント。「よくぞ言ってくれた」という想いなのでしょう。
人はそれぞれに自分の人生を歩む権利を持っています。それは障害のある人も、そうでない人も、すべての人に平等に与えられた権利です。
そんな当たり前のことを教えてくれた8歳の少年に感謝し、そのシンプルな人生観を大人が見習わなければならないのかもしれません。