「全力で皆さんを守ります」 犯人の動機を受けて障害者に送られた緊急声明【全文】
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提供:産経新聞社

京アニ放火事件、被告に極刑 社長がコメント「無念さ変わらず」2024年1月25日、『京都アニメーション』の放火事件で罪に問われた被告の判決公判が開かれました。極刑の判決を受け、同社の社長がコメントを発表しています。

『24時間テレビ』寄付金の着服が発覚 「信じられない」「許しがたい行為」毎年放送される24時間テレビ。関係者が寄付金に着服していたことが明らかになりました。
grape [グレイプ] issues
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京アニ放火事件、被告に極刑 社長がコメント「無念さ変わらず」2024年1月25日、『京都アニメーション』の放火事件で罪に問われた被告の判決公判が開かれました。極刑の判決を受け、同社の社長がコメントを発表しています。
『24時間テレビ』寄付金の着服が発覚 「信じられない」「許しがたい行為」毎年放送される24時間テレビ。関係者が寄付金に着服していたことが明らかになりました。
2016年7月26日に神奈川県相模原市にある「津久井やまゆり園」で起こった刺殺事件。
障害者施設に侵入した男が入所者19人を刺し殺すという痛ましい事件の犯人は、逮捕後、動機を次のように話しているそうです。
「障害者なんていなくなればいい」
この報道を受け、知的障害者と家族で作る「全国手をつなぐ育成会連合会」は公式Webページで緊急声明を発表。
容疑者の身勝手で、偏見に満ちた動機に、不安を感じたであろう障害者の方々へメッセージを送りました。
以下、全文です。
「人は障害の有無で差別されてはいけない」「今までと同じよう堂々と生きてほしい」という強いメッセージを感じる声明です。