息子をいじめていた男子学生を、父親がぶん殴る!逮捕されるも賞賛の声 By - grape編集部 公開:2016-11-21 更新:2016-11-21 いじめお父さん事件 Share Post LINE はてな コメント ※画像はイメージです イギリス・ハートフォードシャー州で起きた事件。14歳の男の子の父親が、傷害事件の加害者として逮捕されました。 相手は男の子と同じ歳の男子学生。鼻の骨が折れ、かなりの恐怖を味わったのだそう。 父親が息子の同級生に顔面パンチした理由 ある日、加害者である父親は学校の前に車を停めて男子学生を待ち伏せ。帰宅する男子学生の姿を確認した途端、車を飛び出しました! そして、そのまま顔面を思い切りパンチ!その後、男子学生に「殺すぞ」と言い放ちました。 ※画像はイメージです ここまでだとこの父親が一方的に悪いように思えるのですが、実は男子学生を殴った理由は「その男子学生が、自分の息子をいじめていたから」だったのです。 息子がいじめにあっていることを知った父親は、学校側に相談したものの特に対応もしてくれなかったため「自分がなんとかするしかない」と思い立ったのだそう。 世間は父親を支持! 殴られた男子学生の親族は「あの子は天使でないけど、どこにでもいる普通の子だよ。喧嘩だってすることあるだろう。大人が口を出すべきではない」と男子学生を擁護し、怒りを露わにしました。 しかし、世間は父親を支持。息子を守ったこの父親の行動に賞賛を贈ったのです。 「もし自分が父親だったとしたら、彼と同じことをする」 「何も対応をしなかった学校が一番悪いだろ」 「このお父さんは、よくやった!」 「父親なら、自分の子供を守ろうとするのは当然」 この事件がきっかけとなり、殴られた男子学生は転校することになりました。 父親の息子がいじめられていたという、確たる証拠はなかったそう。しかし、親としては息子の言葉を信じるのが当然ではないでしょうか。 いまだ無くならない『いじめ』。尊い命が失われてからでは遅い、というのは誰もがわかっていることです。 確かにこの父親の行いが100%正しかったとは言えませんが、自分を守ってくれた父親のこの姿を、息子は一生忘れることはないのでしょうね。 出典 METRO Share Post LINE はてな コメント
イギリス・ハートフォードシャー州で起きた事件。14歳の男の子の父親が、傷害事件の加害者として逮捕されました。
相手は男の子と同じ歳の男子学生。鼻の骨が折れ、かなりの恐怖を味わったのだそう。
父親が息子の同級生に顔面パンチした理由
ある日、加害者である父親は学校の前に車を停めて男子学生を待ち伏せ。帰宅する男子学生の姿を確認した途端、車を飛び出しました!
そして、そのまま顔面を思い切りパンチ!その後、男子学生に「殺すぞ」と言い放ちました。
※画像はイメージです
ここまでだとこの父親が一方的に悪いように思えるのですが、実は男子学生を殴った理由は「その男子学生が、自分の息子をいじめていたから」だったのです。
息子がいじめにあっていることを知った父親は、学校側に相談したものの特に対応もしてくれなかったため「自分がなんとかするしかない」と思い立ったのだそう。
世間は父親を支持!
殴られた男子学生の親族は「あの子は天使でないけど、どこにでもいる普通の子だよ。喧嘩だってすることあるだろう。大人が口を出すべきではない」と男子学生を擁護し、怒りを露わにしました。
しかし、世間は父親を支持。息子を守ったこの父親の行動に賞賛を贈ったのです。
この事件がきっかけとなり、殴られた男子学生は転校することになりました。
父親の息子がいじめられていたという、確たる証拠はなかったそう。しかし、親としては息子の言葉を信じるのが当然ではないでしょうか。
いまだ無くならない『いじめ』。尊い命が失われてからでは遅い、というのは誰もがわかっていることです。
確かにこの父親の行いが100%正しかったとは言えませんが、自分を守ってくれた父親のこの姿を、息子は一生忘れることはないのでしょうね。