息子をいじめていた男子学生を、父親がぶん殴る!逮捕されるも賞賛の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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- 出典
- METRO
イギリス・ハートフォードシャー州で起きた事件。14歳の男の子の父親が、傷害事件の加害者として逮捕されました。
相手は男の子と同じ歳の男子学生。鼻の骨が折れ、かなりの恐怖を味わったのだそう。
父親が息子の同級生に顔面パンチした理由
ある日、加害者である父親は学校の前に車を停めて男子学生を待ち伏せ。帰宅する男子学生の姿を確認した途端、車を飛び出しました!
そして、そのまま顔面を思い切りパンチ!その後、男子学生に「殺すぞ」と言い放ちました。
※画像はイメージです
ここまでだとこの父親が一方的に悪いように思えるのですが、実は男子学生を殴った理由は「その男子学生が、自分の息子をいじめていたから」だったのです。
息子がいじめにあっていることを知った父親は、学校側に相談したものの特に対応もしてくれなかったため「自分がなんとかするしかない」と思い立ったのだそう。
世間は父親を支持!
殴られた男子学生の親族は「あの子は天使でないけど、どこにでもいる普通の子だよ。喧嘩だってすることあるだろう。大人が口を出すべきではない」と男子学生を擁護し、怒りを露わにしました。
しかし、世間は父親を支持。息子を守ったこの父親の行動に賞賛を贈ったのです。
この事件がきっかけとなり、殴られた男子学生は転校することになりました。
父親の息子がいじめられていたという、確たる証拠はなかったそう。しかし、親としては息子の言葉を信じるのが当然ではないでしょうか。
いまだ無くならない『いじめ』。尊い命が失われてからでは遅い、というのは誰もがわかっていることです。
確かにこの父親の行いが100%正しかったとは言えませんが、自分を守ってくれた父親のこの姿を、息子は一生忘れることはないのでしょうね。