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松本人志「娘はどう感じたのかな」 『初めて披露した歌』に妻が涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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2017年12月24日、ダウンタウンの松本人志さんが自身のTwitterを更新しました。

奥さんと娘さんの前で、『あるクリスマスソング』を歌ったという松本さん。歌を聴いた奥さんは、涙を流したといいます。

松本人志、娘の前で初めて名曲『チキンライス』を歌唱

チキンライス』とは、2004年に音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』で結成されたユニット『浜田雅功と槇原敬之』の楽曲です。

浜田さんがメインボーカルを務め、槇原さんはコーラスと作曲・作詞を担当。そして、松本さんは作詞を担当しました。

松本さんが歌詞につづったのは、貧しい家庭で過ごした少年時代のエピソード…親に遠慮して、外食の際に値段の安いチキンライスを頼んでいた松本さんの過去が描かれています。

切なさの中に少しユーモアを加えた斬新なクリスマスソングが人気を博し、リリース当時はオリコン初登場2位にランクインしました。

「彼女はどう感じたのかな」

父親の思い出が詰まった曲を聴いた娘さんは、どう感じたのでしょうか。

松本さんの気持ちがこもった歌唱は、きっと娘さんの心に強く残ったことでしょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
@matsu_bouzu

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