「お母さん、あと残り食べていいよ」 お菓子の家が『巨人の群れに襲われた村』状態に
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @emi_haha
クリスマスになると販売される、ジンジャーブレッドなどが入った『お菓子の家』の組み立てキット。
雪が積もった様子までお菓子で再現すると、季節感があふれて、いつまでも見つめていたくなる作品が完成します。
家庭によっては、クリスマスの思い出として、家族と一緒に組み立てることもあるでしょう。
お菓子の家を子供たちが食べたら?
ちちかわ(@emi_haha)さんの家でも、組み立てキットを使って『お菓子の家』を制作。
素敵な作品が完成した後、ちちかわさんは3時のおやつにしようと思いつつ、飾りつけをした子供たちに「飾り部分は食べていいよ」と伝えたそうです。
しばらく後に、「お母さん、残りは食べていいよ」といわれ、見てみると…。
まるで巨人が食べた後!
お菓子の家のかわいさが消え、もの悲しさが漂う光景となっていたのでした。
なお、残った壁も全員でバリバリと割って、紅茶と一緒に食べたそうです。
お菓子の家の写真に吹き出した人は多く、「3時のおやつならぬ『惨事のおやつ』じゃん」などのコメントが寄せられました。
・廃墟感が漂う…!
・古代の民家跡っぽくてシュール。
・三匹の子豚の家にも見える。
・ヘンゼルとグレーテルにお菓子の家を食べられた、魔女側の気持ちが理解できそう!
飾った後、無駄にせず、きちんとスイーツを食べきるのは大切なこと。
過程は大変な光景になってしまいますが、それもまた、思い出の1ページといえそうです!
[文・構成/grape編集部]