「お母さん、あと残り食べていいよ」 お菓子の家が『巨人の群れに襲われた村』状態に
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小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- @emi_haha
クリスマスになると販売される、ジンジャーブレッドなどが入った『お菓子の家』の組み立てキット。
雪が積もった様子までお菓子で再現すると、季節感があふれて、いつまでも見つめていたくなる作品が完成します。
家庭によっては、クリスマスの思い出として、家族と一緒に組み立てることもあるでしょう。
お菓子の家を子供たちが食べたら?
ちちかわ(@emi_haha)さんの家でも、組み立てキットを使って『お菓子の家』を制作。
素敵な作品が完成した後、ちちかわさんは3時のおやつにしようと思いつつ、飾りつけをした子供たちに「飾り部分は食べていいよ」と伝えたそうです。
しばらく後に、「お母さん、残りは食べていいよ」といわれ、見てみると…。
まるで巨人が食べた後!
お菓子の家のかわいさが消え、もの悲しさが漂う光景となっていたのでした。
なお、残った壁も全員でバリバリと割って、紅茶と一緒に食べたそうです。
お菓子の家の写真に吹き出した人は多く、「3時のおやつならぬ『惨事のおやつ』じゃん」などのコメントが寄せられました。
・廃墟感が漂う…!
・古代の民家跡っぽくてシュール。
・三匹の子豚の家にも見える。
・ヘンゼルとグレーテルにお菓子の家を食べられた、魔女側の気持ちが理解できそう!
飾った後、無駄にせず、きちんとスイーツを食べきるのは大切なこと。
過程は大変な光景になってしまいますが、それもまた、思い出の1ページといえそうです!
[文・構成/grape編集部]