クリスマスセーターで出社した男性 着ていたのは…「腹がよじれる」「完敗です」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
通りすがりの女性に絶叫された犬 その姿に「これは絶叫されて当然」「私もする」サモエドのダッツくんとの日常をSNSで発信している、飼い主(@samoyed_dazs)さん。 2024年12月21日に、ダッツくんを連れて都内のイルミネーションを見に行くと、通りすがりの見知らぬ女性に…?
- 出典
- @girlmeetsNG
あなたは「これはどう着こなせばいいの…!?」と思うほどにド派手な、クリスマス柄のセーターを見たことはありませんか。
かつてアメリカでは、ホリデーシーズンに祖母や母親から『クリスマス感全開』の手編みのセーターをもらうというのが『あるある』だったそうです。
多くの子供が着るのを嫌がった、いわゆるダサいクリスマスセーター。
現在は、それをあえて着て楽しむイベントが、アメリカで定番になっているとご存じですか!
満場一致で優勝した『ダサいクリスマスセーター』
アメリカの会社に勤めている、山口慶明(@girlmeetsNG)さん。
2024年12月の『みんなでダサいクリスマスセーターを着て出社する日』に、とっておきのセーターを着て、出社したといいます。
すると、アメリカ人の満場一致で『アグリーキング』…つまり『一番ダサいセーターを着た人』に輝いたのだとか!
山口さんが着ていた、実際のセーターの写真がこちらです!
情報量が多すぎる!
山口さんが着ていたのは、なぜかサンタクロースに扮した力士が、中央に配置されたセーター。
力士の周りを寿司が囲んでおり、ツッコミどころ満載のデザインになっています。
山口さんは、このセーターを「アメリカ人による誤った日本の認識が濃縮された『チャンコクロースセーター』」と紹介。
着て登場するだけでも爆笑の渦を巻き起こせそうなセーターに、ネットでも絶賛の声が相次いでいます!
・寿司が飛んでいて、大笑いした!腹がよじれる。
・『チャンコクロース』好きすぎる。このセーター欲しい!
・お笑いタレントのとにかく明るい安村さんに見えてきた…。
・そりゃ、期待するわな。最高ですね!
・私もダサいクリスマスセーターを持っているけれど、完全に負けた。
ちなみに、山口さんがこのセーターで優勝するのは、前年に続き2回目なのだとか。
今後『チャンコクロースセーター』を超えるセーターは現れるのでしょうか…。
優勝を狙えるような、いろいろな意味でハイセンスなセーターを、探しに行きたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]