たとえつらくとも… 出川哲朗、いつでも写真撮影に応じる理由 By - grape編集部 公開:2018-01-07 更新:2018-05-31 出川哲朗神対応 Share Post LINE はてな コメント 2018年1月1日に放送されたバラエティ番組『ザ・発言Xなんでそんなこと言ったの?』(日本テレビ系)に、タレントの朝比奈彩さんが出演。出川哲朗さんの、ファン対応についてのエピソードを明かしています。 かつては『抱かれたくない男No.1』として君臨していたものの、いまや好感度の高いタレントとして認知されている出川さん。 ファン対応にかける想いは、素晴らしいものでした。 たとえ自分がつらても…出川さんが丁寧なファン対応を続ける理由 朝比奈さんは、出川さんと番組ロケに出かける機会が多いそうです。 ロケの際に、ファンに気付かれると、出川さんは写真撮影を頼まれることが日常茶飯事。 出川さんは、時間が許す限り、写真撮影の要望にも一人ひとり丁寧に対応していくそうです。 そんな出川さんの姿を見て、朝比奈さんは「ちょっと疲れている時とか、少し嫌だなって思うこととかってないんですか?」と、出川さんに質問したことがあったのだとか。 その質問に対して、出川さんはこのように返答しました。 もし自分がツラい時があったとしても、小さい子が写真撮ったことを大人になっても覚えててくれたら、それってスゴいことじゃない? ザ・発言Xなんでそんなこと言ったの? ーより引用 自分がなんとなく撮ってあげた1枚でも、一緒に写真を撮ってもらった人にとっては、一生の宝物になることだってあります。 特にそれが子どもであれば、憧れの芸能人との1枚は忘れられない思い出になるでしょう。 普段バラエティ番組で見ている出川さんから、こんなロマンチックな言葉が出たことには驚きますね。 明石家さんまさんは、出川さんの理想の展開を経験している また、『神対応』で知られる明石家さんまさんは、色紙に限らず頼まれればどんな物にもサインをするようにしているそうです。 さんまさんは過去、若い男性から「割り箸の袋」にサインを求められたことがあり、その時は「失礼やな」と思いながらも渋々、応じたとのこと。 しかし、この話にはまだ続きが! その出来事から20年後、さんまさんはサラリーマンになったその時の男性と偶然にも再会。 さんまさんは、その時のやりとりを明かしています。 財布から「これ20年前にいただいた箸袋のサインです」って…。 まだ持っとたんや~! 明石家さんまのコンプレッくすっ杯 ーより引用 なんとその男性は、さんまさんからサインをもらった箸袋を大事に保管していたのだそうです。 その男性にとって、さんまさんのサインは紛れもない『宝物』になっていたのです。 それに感動したさんまさんは、以来、どんなものでもサインをするように心がけることにしているそうです。これこそが、出川さんが語る理想的な展開ですね。 視聴者の反応がこちら ・その心がけ、素敵だと思います。 ・出川さんの気取ってない感じが好きです。 ・昔、嫌われていたのが信じられない。 ・抱かれたいかは別として、絶対にいい人だよね。 ・第2のさんまさんになりそうな予感。 丁寧に接した子どもがいつか、大人になってから再び出川さんの前に現れることがあるでしょうか。想像してみると、素敵なことですね。 [文・構成/grape編集部] 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 出典 ザ・発言Xなんでそんなこと言ったの?/明石家さんまのコンプレッくすっ杯 Share Post LINE はてな コメント
2018年1月1日に放送されたバラエティ番組『ザ・発言Xなんでそんなこと言ったの?』(日本テレビ系)に、タレントの朝比奈彩さんが出演。出川哲朗さんの、ファン対応についてのエピソードを明かしています。
かつては『抱かれたくない男No.1』として君臨していたものの、いまや好感度の高いタレントとして認知されている出川さん。
ファン対応にかける想いは、素晴らしいものでした。
たとえ自分がつらても…出川さんが丁寧なファン対応を続ける理由
朝比奈さんは、出川さんと番組ロケに出かける機会が多いそうです。
ロケの際に、ファンに気付かれると、出川さんは写真撮影を頼まれることが日常茶飯事。
出川さんは、時間が許す限り、写真撮影の要望にも一人ひとり丁寧に対応していくそうです。
そんな出川さんの姿を見て、朝比奈さんは「ちょっと疲れている時とか、少し嫌だなって思うこととかってないんですか?」と、出川さんに質問したことがあったのだとか。
その質問に対して、出川さんはこのように返答しました。
自分がなんとなく撮ってあげた1枚でも、一緒に写真を撮ってもらった人にとっては、一生の宝物になることだってあります。
特にそれが子どもであれば、憧れの芸能人との1枚は忘れられない思い出になるでしょう。
普段バラエティ番組で見ている出川さんから、こんなロマンチックな言葉が出たことには驚きますね。
明石家さんまさんは、出川さんの理想の展開を経験している
また、『神対応』で知られる明石家さんまさんは、色紙に限らず頼まれればどんな物にもサインをするようにしているそうです。
さんまさんは過去、若い男性から「割り箸の袋」にサインを求められたことがあり、その時は「失礼やな」と思いながらも渋々、応じたとのこと。
しかし、この話にはまだ続きが!
その出来事から20年後、さんまさんはサラリーマンになったその時の男性と偶然にも再会。
さんまさんは、その時のやりとりを明かしています。
なんとその男性は、さんまさんからサインをもらった箸袋を大事に保管していたのだそうです。
その男性にとって、さんまさんのサインは紛れもない『宝物』になっていたのです。
それに感動したさんまさんは、以来、どんなものでもサインをするように心がけることにしているそうです。これこそが、出川さんが語る理想的な展開ですね。
視聴者の反応がこちら
・その心がけ、素敵だと思います。
・出川さんの気取ってない感じが好きです。
・昔、嫌われていたのが信じられない。
・抱かれたいかは別として、絶対にいい人だよね。
・第2のさんまさんになりそうな予感。
丁寧に接した子どもがいつか、大人になってから再び出川さんの前に現れることがあるでしょうか。想像してみると、素敵なことですね。
[文・構成/grape編集部]