シーナ&ロケッツの半生がNHK福岡でドラマに! By - TOGGY 公開:2018-02-23 更新:2018-02-23 TOGGY福岡 Share Post LINE はてな コメント ボンジョルノ!福岡よりTOGGYです。 シーナ&ロケッツのシーナさんが亡くなって今年のバレンタインでもう3年。 シーナ&ロケッツ 1978年、久留米市出身の鮎川誠、北九州市出身のシーナを中心に結成されたロックバンド。 結成から今日までブランクがなく活動しつづけ、福岡を代表するバンドとして日本のロックシーンを牽引してきた。 2015年2月、シーナが子宮頸癌で死去。しかし“シナロケ”は立ち止まらず、リーダーの鮎川誠のボーカルとギターを軸にオリジナルメンバー(ベース・奈良敏博、ドラム・川嶋一秀)で精力的に活動を続けている。 昨年11月には鮎川の69(ロック)歳を記念して初の27都道府県ツアーを完走させ、今年結成40周年目を迎えた。 代表曲に「レモンティー」、「ユー・メイ・ドリーム」等、最新アルバム「ロケットライド」はロングセールス中。 西日本新聞社から出版された書籍『シーナの夢』は、2015年のシーナさんの四十九日法要の翌日に、北九州市若松区にあるシーナさんの実家及びその周辺等で行ったインタビューを文字に起こしたもの。 聞き手は鮎川さんの古くからの友人であるジュークレコード松本康氏、テレビディレクターの寺井到氏、ラジオDJの栗田善太郎氏。 1978年結成のロックバンド、「シーナ&ロケッツ」ボーカルであり、ギタリスト鮎川誠の妻でもあるシーナが2015年2月14日、この世を去った。 2015年3月、悲しみ冷めやらぬ四十九日に、福岡県北九州市若松のシーナの実家でロングインタビューが行われた。鮎川が旧友たちだけに語ったのは、亡き妻シーナへのあふれるほどの愛の言葉。 『偉大なロックの師匠ちいうか、同志ちいうか。ロックの心をほんとに教えてくれたのが、一番身近におる、シーナやったんよ─』『「私も自分の歌ったレコードを、自分で聴いてみたい」っち、シーナが、ぽつりと言うたんよ。その言葉にね、俺、すごい素敵な夢もろたんよ』 地元かつ旧友相手のインタビュー。だから、素の表現満載。地元出版社だからこそ、あの鮎川弁がそのまま活字に!ファン垂涎!待望の書籍化。 シーナの夢 ーより引用 2015年『SHEENA & THE ROKKETS』のリーダー鮎川誠さんへのロングインタビュー番組『HAPPY HOUSE ~The family’s starting point~』は、第11回日本放送文化大賞ラジオグランプリを受賞し、全国でもオンエアされました。 鮎川さんが、2人の出会いやシーナさんのボーカリストとしての36年間の生きざま、さらにはあまり知られていない妻、母としての姿などを熱い思いをこめて語ったこの番組がきっかけで、本が出版され、そして今回のTVドラマ化へと繋がったのです。 「あなたはキース・リチャーズよりカッコイイ」 この言葉を若き日の鮎川さんに贈ったシーナを演じるのは、女優の石橋静河さん。福岡のバンド『A.R.B.』の石橋凌さんと原田美枝子さんの娘さんです。 そしてシーナの父を演じるのは、『孤高のグルメ』でお馴染み福岡出身の俳優・松重豊さん。なんと40年近く前に、シナロケのライブを福岡でリアルタイムで観ていた一人なんだとか。 福岡オールスターズによって制作されたこのドラマも、地元・福岡から全国へ発信されることを願っています。 福岡発地域ドラマ「You May Dream ~ユーメイ ドリーム」 【放送予定】平成30年3月2日(金)[総合]後7:30~8:43(九州沖縄地方) 【出演】石橋静河、福山翔大、松重 豊 ほか 【脚本】葉月けめこ 【制作統括】一坊寺 剛 【演出】浜崎智史 番組ホームページはコチラ [文・構成 TOGGY] 福岡の茶人・DJ TOGGY(トギー) 波瀾万丈の人生経験・元ミュージシャンの感性・モテ声トークを武器に様々なメディアでLifeStyleを発信し続ける「イタリア系九州男児」福岡市内の山中にサロン・スタジオ・茶室を建築し専ら草むしりの日々。 <レギュラー番組> LOVE FM「TOGGYのSTART UP TODAY!」 J:COM「TOGGYの清く正しくテキトーチャンネル」 KBCラジオ「TOGGYの土曜の夜にナンモナイト?」 FM FUKUOKA「SuperRadioMonster ラジ★ゴン」 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 Share Post LINE はてな コメント
ボンジョルノ!福岡よりTOGGYです。
シーナ&ロケッツのシーナさんが亡くなって今年のバレンタインでもう3年。
シーナ&ロケッツ
1978年、久留米市出身の鮎川誠、北九州市出身のシーナを中心に結成されたロックバンド。
結成から今日までブランクがなく活動しつづけ、福岡を代表するバンドとして日本のロックシーンを牽引してきた。
2015年2月、シーナが子宮頸癌で死去。しかし“シナロケ”は立ち止まらず、リーダーの鮎川誠のボーカルとギターを軸にオリジナルメンバー(ベース・奈良敏博、ドラム・川嶋一秀)で精力的に活動を続けている。
昨年11月には鮎川の69(ロック)歳を記念して初の27都道府県ツアーを完走させ、今年結成40周年目を迎えた。
代表曲に「レモンティー」、「ユー・メイ・ドリーム」等、最新アルバム「ロケットライド」はロングセールス中。
西日本新聞社から出版された書籍『シーナの夢』は、2015年のシーナさんの四十九日法要の翌日に、北九州市若松区にあるシーナさんの実家及びその周辺等で行ったインタビューを文字に起こしたもの。
聞き手は鮎川さんの古くからの友人であるジュークレコード松本康氏、テレビディレクターの寺井到氏、ラジオDJの栗田善太郎氏。
2015年『SHEENA & THE ROKKETS』のリーダー鮎川誠さんへのロングインタビュー番組『HAPPY HOUSE ~The family’s starting point~』は、第11回日本放送文化大賞ラジオグランプリを受賞し、全国でもオンエアされました。
鮎川さんが、2人の出会いやシーナさんのボーカリストとしての36年間の生きざま、さらにはあまり知られていない妻、母としての姿などを熱い思いをこめて語ったこの番組がきっかけで、本が出版され、そして今回のTVドラマ化へと繋がったのです。
「あなたはキース・リチャーズよりカッコイイ」
この言葉を若き日の鮎川さんに贈ったシーナを演じるのは、女優の石橋静河さん。福岡のバンド『A.R.B.』の石橋凌さんと原田美枝子さんの娘さんです。
そしてシーナの父を演じるのは、『孤高のグルメ』でお馴染み福岡出身の俳優・松重豊さん。なんと40年近く前に、シナロケのライブを福岡でリアルタイムで観ていた一人なんだとか。
福岡オールスターズによって制作されたこのドラマも、地元・福岡から全国へ発信されることを願っています。
福岡発地域ドラマ「You May Dream ~ユーメイ ドリーム」
【放送予定】平成30年3月2日(金)[総合]後7:30~8:43(九州沖縄地方)
【出演】石橋静河、福山翔大、松重 豊 ほか
【脚本】葉月けめこ
【制作統括】一坊寺 剛
【演出】浜崎智史
番組ホームページはコチラ
[文・構成 TOGGY]
福岡の茶人・DJ TOGGY(トギー)
波瀾万丈の人生経験・元ミュージシャンの感性・モテ声トークを武器に様々なメディアでLifeStyleを発信し続ける「イタリア系九州男児」福岡市内の山中にサロン・スタジオ・茶室を建築し専ら草むしりの日々。
<レギュラー番組>
LOVE FM
「TOGGYのSTART UP TODAY!」
J:COM
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FM FUKUOKA
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