日本を代表する墨絵アーティスト・西元祐貴 福岡で初個展『龍のキセキ』を開催!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
ボンジョルノ!福岡よりTOGGYです。
ここ福岡には、ミュージシャンを始めとするたくさんのアーティストが住んでいます。
今回ご紹介するのは、故郷の鹿児島から福岡へ来てプロを目指し、市内の公園でベニヤ板に張り付けた紙にライブペインティングを始めたという経歴を持つ墨絵アーティスト『西元祐貴』。
ある人から紹介を受け、開店したばかりの蕎麦屋さんの天井に『龍』を描いたのが、墨絵アーティストとして初めての仕事だったそうです。
2012年より本格的に活動の場を広げ、テレビ、雑誌ほか各メディアへの出演、作品提供に加え、舞台芸術や人気ゲームソフト、スポーツ、寺院、教育などさまざまなコンテンツシーンとコラボレーションし、全国的な知名度を得ています。
西元祐貴プロフィール
現在はその実力を世界からも高く評価され、日本を代表する新進気鋭のアーティストの1人として注目されている西元氏。
共通の知人と一緒に居酒屋で飲んだこともあって、僕は勝手に彼の事を身内のように応援しています(笑)。
アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館『福岡アジア美術館』は、福岡市地下鉄・中洲川端駅6番出口を出てすぐ。福岡空港駅から9分。
一歩会場へ足を踏み入れると、圧巻の迫力で彼の墨絵作品が迫って来ます。
展示方法もユニーク。着物や帯をキャンバスに見立て描かれた作品、プロジェクションマッピングやVRなど、最新のデジタル技術との融合も幻想的な世界観を表現。アスリートや武将などを描いた約100作品が展示されています。
そして何と言っても見所は、昨年11月29日、福岡ヤフオクドームで特別に梳(す)かれた、福井県の越前和紙に巨大な龍を描いた作品。
彼が画家人生の節目節目に描いてきた『龍』の集大成と言って良い全長30メートルの『奔龍(ほんりゅう)』。最後の頭の部分を個展開催前日の1月5日に、この会場でライブペインティングし完成した作品です。
アジア美術館でまさに目覚めた巨大龍を是非ともご覧ください!
個展『西元祐貴 ~龍のキセキ~』は2月11日(日)まで。地元福岡を皮切りに全国を巡回する予定です。
西元祐貴 個展「龍のキセキ」@ 福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1)
2018年 1月6日(土)~2月11日(日)10:00 – 20:00
[観覧料]一般:1000円/高大生:700円/ペア一般:1600円
[文・構成 TOGGY]
福岡の茶人・DJ TOGGY(トギー)
波瀾万丈の人生経験・元ミュージシャンの感性・モテ声トークを武器に様々なメディアでLifeStyleを発信し続ける「イタリア系九州男児」福岡市内の山中にサロン・スタジオ・茶室を建築し専ら草むしりの日々。
<レギュラー番組>
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