普通の母親と赤ちゃんにモデルをお願いしたら こんな奇跡的な写真が撮れた
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
イギリスのロンドンを拠点にフォトグラファーとして活動している、スジャータ・スティアさん。赤ちゃんや妊婦、家族の写真などを専門に撮影している彼女の作品は、数々の賞を受賞しています。
自らが母親になったことをきっかけに、我が子の写真を撮る喜びを知ったというスジャータさん。毎日毎日、可愛い娘の姿を撮影していた彼女はあることに気が付きます。
それは『自分と娘が一緒に写っている写真がない』ということ。
スジャータさんの周りには、2人の写真を撮ってくれる人がいなかったのです。
世界中の母親と赤ちゃんの姿を撮りたい
その後、仕事で世界中を訪れる機会に恵まれたスジャータさんは、行く先々で母親と赤ちゃんの写真を撮ることにしたのです。
なんて優しく美しい写真の数々。スジャータさんはモデルになってくれた母親たちにポーズの指示などは一切せず、ただ「赤ちゃんを抱いていてください」とだけお願いしたのだそう。
すると、このような奇跡的な瞬間が撮れたということです。
スジャータさんの作品がもっと見たい人は、ぜひ彼女のウェブサイトをご覧ください。
But Natural Photography
[文・構成/grape編集部]