フォトグラファー・スジャータ・スティアが世界で撮った 母と赤ちゃんの素顔

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:butnaturalphotography

イギリスのロンドンを拠点にフォトグラファーとして活動している、スジャータ・スティアさん。赤ちゃんや妊婦、家族の写真などを専門に撮影している彼女の作品は、数々の賞を受賞しています。

自らが母親になったことをきっかけに、我が子の写真を撮る喜びを知ったというスジャータさん。毎日毎日、可愛い娘の姿を撮影していた彼女はあることに気が付きます。

それは『自分と娘が一緒に写っている写真がない』ということ。

スジャータさんの周りには、2人の写真を撮ってくれる人がいなかったのです。

子どもの成長を記録したいと思う親は多くても、自分自身が写真に残ることは後回しになりがちです。スジャータさんが感じたこのもどかしさは、世界中の母親に共通する経験だったのかもしれません。

世界中の母親と赤ちゃんの姿を撮りたい

その後、仕事で世界中を訪れる機会に恵まれたスジャータさんは、行く先々で母親と赤ちゃんの写真を撮ることにしたのです。

撮影に協力してくれたのは、プロのモデルではなく、ごく普通の日常を送る母親たちです。国も文化も異なる女性たちが、それぞれのやり方で赤ちゃんを抱き寄せる姿がレンズに収められました。

「ただ抱いていてください」という一言が生んだ瞬間

なんて優しく美しい写真の数々。スジャータさんはモデルになってくれた母親たちにポーズの指示などは一切せず、ただ「赤ちゃんを抱いていてください」とだけお願いしたのだそう。

すると、このような奇跡的な瞬間が撮れたということです。

指示がないからこそ、母親たちは自然と赤ちゃんへ視線を落とし、頬を寄せ、微笑む。演出されていない分、写真に映る感情がそのまま伝わってきます。国や言葉が違っても、赤ちゃんを見つめる母親の表情は驚くほど似ている。この写真シリーズが多くの人の心を引きつける理由のひとつです。

スジャータさんの作品がもっと見たい人は、ぜひ彼女のウェブサイトをご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

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