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「神様っているのかよ」大杉漣さんお別れ会 草なぎ剛が声を震わせる

By - grape編集部  公開:  更新:

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2018年2月21日に亡くなった俳優の大杉漣さん(享年66)のお別れ会『さらば!ゴンタクレ』が、4月14日に東京・青山斎場で行われました。

ビートたけしさん、遠藤憲一さんなど著名人だけで約700人が参列。一般のファン・約千人が献花しました。

弔事を読んだのは、大杉さんの最後の仕事となった『バイプレイヤーズ』の共演俳優、田口トモロヲさんと、木村佳乃さん、そして元SMAPの草なぎ剛さん。

草なぎ剛さんはドラマ『僕の生きる道』『銭の戦争』(ともにフジテレビ系)など、大杉さんと多数の作品で共演。

弔事を読む声は震えていたとのことです。

訃報の直後はショックでコメントを出せなかった草なぎは、「時が止まって整理がつかない。『早過ぎるよ』と問いかけるけれど、最後はあの低い声で笑っている顔が残るだけ。ずるいよ」と吐露。「僕はやっぱりまだ…漣さんとお芝居したいです」と声を震わせた。

サンケイスポーツ ーより引用

ネット上でお別れ会の様子を見た人々からは、早すぎる別れを惜しむ声が上がっています。

・もういないって、実感がわいてこないです。

・TVで見た遺影もとてもかっこよかった。

・また、涙が止まらなくなってしまった…。

「そっちで待っていてください、それじゃまたね」と弔事を締めた草なぎさん。

大杉さんはきっと天国で、いまも活躍する仲間たちの様子を笑顔で見守っていてくれていることでしょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
サンケイスポーツ大杉漣さんと最後の別れ、北野武・遠藤憲一・草なぎ剛ら1700人が出席

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