「水筒くらい持っていかせて!」 学校の熱中症対策に木下優樹菜が苦言
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連日猛暑日が続き、高齢者や子どもが熱中症で病院に搬送されたというニュースをよく目にします。
子どもたちが授業中に倒れることもあり、学校の対策にも注目が集まっています。
木下優樹菜「水筒くらいは」
2児の母でもあるタレントの木下優樹菜さんが、2018年7月19日にInstagramを更新。「賛否両論あると思うけど」と熱中症対策に関して、学校に苦言を呈しました。
学生が毎日のように熱中症で搬送されているニュースを見ると、親としてはハラハラします。いまだに水筒の持ち込みが禁止されている学校があり、親としては心配で仕方ありません。
今日、明日からでも熱中症を防げるような対策をしてほしいですね。
これだけ熱中症が問題視されている中、水筒の持参を認めない学校があることに疑問を感じているようです。
もちろん、水筒を持ち込ませることで食中毒の心配が出るなど、学校側にリスクが生じることは否めません。とはいえ、子どもがしっかりと水分を補給できる環境を作ることは必要です。
木下さんも「子どもには水分補給タイムをこまめに作るとか、塩分を摂らせるとか対策をしてもらいたい」と学校側への要望を語りました。
ネットの声
・本当に共感します。熱中症のニュースを見るたびに不安になります。
・「昔の暑さといまは違う!」というのをとても感じています。子を持つ母として心配です。
・うちの小学校は帽子が禁止です。40分かけて登校するのに…。
大人とは違い、自分の体調不良に気付きにくい子どもは、特に周りが気にかけてあげなければいけません。
子どもたちが夏の暑さの犠牲になってしまわないように、学校にも柔軟な対応が求められています。
[文・構成/grape編集部]