「子どもが苦手」「飲みにくい」 警視庁が紹介する『おいしい経口補水液』の作り方は? By - grape編集部 公開:2020-06-10 更新:2020-06-10 熱中症警視庁 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 夏が近付き、気温が高い日が増えると、注意したいのが『熱中症』。 外気温が上がると、室内の温度も気付かぬうちに上昇していることがあります。部屋の中にいても、こまめな水分補給が必要です。 熱中症対策に、最適の飲み物といえば『経口補水液』。水に塩やぶどう糖を混ぜたもので、ほかの飲み物よりも水分と塩分を早く身体に補給でき、熱中症などで起こる脱水症の改善に役立ちます。 しかし、味について「飲みにくい」と感じる人もいて、特に子供は苦手な場合が多いようです。 おいしく飲める『自家製経口補水液』 Twitter上で災害情報などを発信している警視庁警備部災害対策課は、熱中症対策として『自家製経口補水液』の作り方を投稿しました。 【おいしく熱中症予防】まだまだ暑い日が続いていますが熱中症対策には水分・塩分補給が大切!ということで我が家では、自家製経口補水液を準備しています。果汁100%のオレンジジュース200ml、水800ml、塩小さじ1杯、砂糖大さじ2杯を混ぜるだけ。オレンジジュースベースで子どもたちにも好評ですよ。 pic.twitter.com/NzTnb7HCKF— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 15, 2018 オレンジジュースをベースに、水と塩、砂糖をまぜた自家製の経口補水液。 これなら、子供も嫌がらずに飲んでくれそうですね。リンゴやブドウのジュースなどでも代用できるでしょう。 ネット上では「参考にしたい!」「子供に飲ませるのにぴったり」といった声が寄せられています。 自家製経口補水液は冷蔵庫で保存し、保存期間にも気を付けるようにしましょう。 警視庁警備部災害対策課では、ほかにもさまざまな熱中症対策を発信しています。暑さに負けないよう、しっかり自分の体調に気を配ることが大切ですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @MPD_bousai Share Post LINE はてな コメント
夏が近付き、気温が高い日が増えると、注意したいのが『熱中症』。
外気温が上がると、室内の温度も気付かぬうちに上昇していることがあります。部屋の中にいても、こまめな水分補給が必要です。
熱中症対策に、最適の飲み物といえば『経口補水液』。水に塩やぶどう糖を混ぜたもので、ほかの飲み物よりも水分と塩分を早く身体に補給でき、熱中症などで起こる脱水症の改善に役立ちます。
しかし、味について「飲みにくい」と感じる人もいて、特に子供は苦手な場合が多いようです。
おいしく飲める『自家製経口補水液』
Twitter上で災害情報などを発信している警視庁警備部災害対策課は、熱中症対策として『自家製経口補水液』の作り方を投稿しました。
オレンジジュースをベースに、水と塩、砂糖をまぜた自家製の経口補水液。
これなら、子供も嫌がらずに飲んでくれそうですね。リンゴやブドウのジュースなどでも代用できるでしょう。
ネット上では「参考にしたい!」「子供に飲ませるのにぴったり」といった声が寄せられています。
自家製経口補水液は冷蔵庫で保存し、保存期間にも気を付けるようにしましょう。
警視庁警備部災害対策課では、ほかにもさまざまな熱中症対策を発信しています。暑さに負けないよう、しっかり自分の体調に気を配ることが大切ですね!
[文・構成/grape編集部]