警視庁「水でも作れますよ」災害時でもラーメンが食べられる方法、第3弾!
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- @MPD_bousai
災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。
お湯を用意できない災害時でも、ラーメンが食べられる方法を紹介し話題になりました。
災害時にお湯がなくてカップ麺が食べられない! 警視庁「そんな時はこうするんだ!」
今回は『水で作る麺』第3弾を発表!食器がなくても食べられる方法を紹介しています。
袋のラーメンをそのまま!
用意するのは、袋に入っているインスタントラーメン。
袋を開けて、直接水を流し込み、約15分待てばでき上がりです。
この時、麺を半分に割ると、少ない水の量で全体を浸すことができました。濃い味が好きな人や、水が十分に確保できない時にいいかもしれません。
麺がほぐれるまで、待つこと15分…早速食べてみると、まだ麺が固い…。
もう5分ほど待ってみると、多少柔らかくなりました。
本来の温かいラーメンとは違った味わいですが、災害時にラーメンが食べられたら、それだけで嬉しくなりそうです。
カップ麺よりもかさばることなく保存しておける、袋入りインスタントラーメン。食器を洗う水も節約することができるので、災害時に重宝しそうです。
普段使うことはありませんが、いざという時のために、こんな方法も覚えておいてくださいね!
[文・構成/grape編集部]