【西日本を食べて支援】老舗洋菓子店が『お菓子』で支援プロジェクトを開始
公開: 更新:


弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
- 出典
- @ginzawest
『平成最悪』といわれる被害をもたらした、西日本の豪雨。各地から支援物資が届き、ボランティアの募集も開始されるなど、支援の輪が広がっています。
そんな中、老舗洋菓子店の『銀座ウエスト』も『シュークリームプロジェクト』なる支援を開始していました。
被災地を食べて応援!
2018年7月10日から始まっている同プロジェクトは、銀座ウエストで販売されているクリームパフ、エクレアなどを含むシュークリーム1個につき50円を義援金として日本赤十字社を通じて寄付するというもの。
なお、シュークリームは手作りのため、数に限りがあるといいます。そのため、銀座ウエストの各店舗では、電話での取り置きも行っているとのことです。
「義援金を送りたいけれど、手順が分からない」「何か支援をしたいけど、迷惑にならないだろうか」と二の足を踏んでいる人にとっては、ありがたい銀座ウエストのプロジェクト。
今回のプロジェクトの呼びかけに対しても「おいしくて役に立つ!素晴らしい取り組み」「自分にやれることを少しずつ始めていきたい」と多くの賛同を集めています。
早速、銀座ウエストに行って、食べて応援してきます!
[文・構成/grape編集部]