劇団ひとりに妻・大沢あかねが「アイツはダメだ」と怒り! 『キャンピングカー』にまつわる疑惑とは
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お笑いタレントとして活躍している劇団ひとり(げきだんひとり)さん。
『憑依型芸人』ともいわれるその独特の芸風は、多くのファンから愛されています。
そんな劇団ひとりさんの結婚生活や、愛車であるキャンピングカーにまつわる噂、笑いを誘った片岡鶴太郎さんのモノマネなど、さまざまな情報をご紹介します!
劇団ひとりってどんな人?
まずは劇団ひとりさんのプロフィールをチェックしていきましょう!
本名:川島省吾
生年月日:1977年2月2日
出身地:千葉県
血液型:A型
身長:175cm
所属事務所:太田プロダクション
劇団ひとりさんが芸能界入りしたのは高校2年生の時。バラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)のコーナー『お笑い甲子園』に、コンビを組んで出場したことがきっかけです。
それから現在の事務所『太田プロダクション』に所属することになり、元お笑いタレントの秋永和彦さんとコンビ『スープレックス』を結成し、デビューしました。
しかし、少しずつTV番組への出演が増え始めた時に秋永和彦さんから「芸人をやめたい」との申し出があり、コンビを解散。ピン芸人として活動することは考えていなかった劇団ひとりさんは、相方を見つけるまでは活動休止しようと思っていたそうです。
そんな時に、複数の先輩芸人から「1人でも活動するべき」とのアドバイスを受けて一念発起。それまでは本名の川島省吾で活動していましたが、現在の芸名『劇団ひとり』に変えてピン芸人として活動することにしました。
劇団ひとりさんは、後に受けたインタビューで「これが芸能人生のターニングポイントになった」と語っています。
それからはじわじわと注目を集め、バラエテイ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)のコーナー『笑わず嫌い王決定戦』で見せた独特のネタがウケ、ブレイク。
活動が注目され始めたころの劇団ひとりさん 2005年
数多くのバラエティ番組に出演し、2006年には『陰日向に咲く』で小説家デビュー。映画やTVドラマに俳優としても出演するなど、マルチな才能を発揮します。
現在もその活躍ぶりは続いており、複数のレギュラー番組を持つ人気お笑いタレントになりました。
劇団ひとりと大沢あかねの結婚生活は?
劇団ひとりさんは、2009年2月にタレントの大沢あかねさんと結婚しました。
結婚会見を開いた劇団ひとりさんと大沢あかねさん 2009年
2人は都内で結婚会見を開き、劇団ひとりさんは「婚姻届を提出して無事受理され、結婚することができました。若輩者の2人ですが、今後とも末永くよろしくお願いします」と挨拶。
大沢あかねさんも「世界で1番大好きな彼と夫婦になることができました。応援して支えてくれる皆さんに報告したいと思います」と、幸せいっぱいな様子を見せました。
交際のきっかけは、大沢あかねさんからの猛アプローチ。もともと、大沢あかねさんは劇団ひとりさんに対し苦手意識を持っていたそうですが、たまたま知人と3人で食事をする機会があり、その時に「すべてにおいて優しくて、この人いいなぁと思った」といいます。
それから2人はデートをする関係になり、交際に発展。約1年半という年月で関係を温め、結婚に至りました。
2人の間には、2010年9月に長女、2016年7月に長男が生まれています。
結婚から10年が経った夫婦の関係性を暴露
そんな2人の結婚生活が、2018年5月25日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の中で大沢あかねさんの口から暴露されました。
番組では、結婚して10年を迎えた2人の結婚生活の変化を紹介。結婚当初は、劇団ひとりさんがTV番組でスベり、落ち込んで帰ってくると大沢あかねさんがハグしてなぐさめるなど、ラブラブだったそうです。
しかし、10年を迎えた現在となるとその関係性もちょっぴり変わってきたようで、大沢あかねさんが芸人の夫を持つ妻ならではの不満を明かします。
これには共演者も爆笑。大沢あかねさんは続けて「ありがたい反面、複雑。子供も見てるし」と、本音を語りました。
子供たちは、まだそれが『笑い』だとは理解できないようで、スマートスピーカーに「大沢あかねはブスなの?美人なの?」と聞いてしまった切ないエピソードが明かされたことも…。
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また、ケンカをした時のことにも触れ、「長女の勉強のことについて聞いたのに、ゴルフの素振りの練習をしてた。アイツはダメだなと思った」と暴露し、さらに笑いを誘いました。
その後、大沢あかねさんが劇団ひとりさんについて「最近、ダイエットをしたり、オーガニックのシャンプーを使ったりしている」と語り、帰りも遅く、女性関係について疑っていると告白します。
しかし、それは考えすぎだったようで、劇団ひとりさんと仲のいい松本人志さんが「アイツはやってないね」と真剣なトーンでコメント。すると、大沢あかねさんは安心した様子で笑顔を見せました。
劇団ひとりと大沢あかねに第3子が誕生!
2019年3月に大沢あかねさんが、第3子である次女を出産したことをブログで報告しました。
3人の子供の親になり、劇団ひとりさんは最近、仕事に対する意識が変わってきているといいます。
以前は自分が活躍することばかりを考えていたそうですが、現在は「後輩がいかに活躍してくれるか」を念頭に置いているのだとか。
雑誌のインタビューで、そう考えるようになったのは「親になってからですかね」と告白。子供を持ったことが、劇団ひとりさんに大きな影響を与えているようです。
劇団ひとりが夢中の『キャンピングカー』は、妻から逃げるため?
幼いころ、アラスカに住んでいたという劇団ひとりさん。当時はお父さんがキャンピングカーを持っており、いろいろなところに連れて行ってくれたといいます。
そういったことから自身もキャンピングカーに興味を持ち、大沢あかねさんを説得して2012年に購入しました。
現在はそのキャンピングカーが、劇団ひとりさんの「安息の地になっている」と噂になっています。
※写真はイメージ
キャンピングカーを購入した当初、劇団ひとりさんは主にネタや原稿を書く場所として使っていたそう。しかし、現在では大沢あかねさんとケンカした時の避難場所として使っていると、週刊誌に報道されました。
以前、キャンピングカーの特集番組に出演した時、「キャンピングカーに乗ると家に帰ってきた感じがして、ホッとする」と語った劇団ひとりさん。
共演者から「それは奥さんから逃げられるから?」とツッコまれると慌てて否定はしたものの、ちょっと目を泳がせていました。
真実は分かりませんが、キャンピングカーが劇団ひとりさんにとって安息の地になっているのは間違いないようです。
劇団ひとりの『片岡鶴太郎モノマネ』が面白いと話題!
劇団ひとりさんがバラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)で見せた、マルチタレント・片岡鶴太郎さんのモノマネが「似てる」「爆笑しました」と話題になっています。
その姿がこちら。
ちょっと怖いですが、確かに似ています!
劇団ひとりさんはこの姿で、片岡鶴太郎さんが「ボクシングや陶芸、ヨガなどさまざまなことをやっては飽きてやめる」といったことを面白おかしく歌にし、笑いを誘っていました。
そういった経緯もあり、劇団ひとりさんは片岡鶴太郎さんに「怒られるかもしれない」と思いながら挨拶にいったそう。片岡鶴太郎さんの反応は…。
どうやら快く認めてもらえたようで、片岡鶴太郎さんの懐の深さに称賛の声が寄せられていました。
劇団ひとりが『天才』と呼ばれる理由は?
劇団ひとりさんのことを「天才」と称賛する声が少なくありません。その理由は一体、何なのでしょうか。
一番は、笑いのクオリティの高さ。1つのネタで笑いを取るお笑いタレントも少なくない中、劇団ひとりさんは多種多様な手で観客を盛り上げます。そういった点が高く評価されているようです。
また、小説家として成功している点も見逃せません。劇団ひとりさんは、2006年に『陰日向に咲く』で小説家デビュー。同作は2008年に映画化もされ、注目を集めました。
さらに、2010年には2作目である『青天の霹靂』を出版。これを原作に、劇団ひとりさんは2014年に映画化し、監督も務めました。
マルチに活躍し、かつクオリティの高い仕事をしてきたことが、多くの人から「天才」と呼ばれる理由のようです。
劇団ひとりの現在・これからは
劇団ひとりさんは現在、『ゴッドタン』や『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)、『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)など、さまざまなバラエティ番組のレギュラーを務めています。
その活躍ぶりに磨きがかかってきた劇団ひとりさん。これからがますます楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]