カンニング竹山「まずはお前が…」 大坂なおみ優勝の『全米オープン』元女王に激ギレ
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カンニング竹山が元女王をバッサリ!
ラジオ番組『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ)で、月曜パートナーを務めるカンニング竹山さん。
2018年9月10日の放送で、フリーアナウンサーの赤江珠緒さんから全米オープンについての話を振られました。
赤江さんのいう「インタビューのところ」というのは、大坂なおみ選手が表彰式で行ったスピーチのこと。
全米優勝の『大坂なおみ』 ブーイングの中、スピーチが始まると観客は言葉を失う
確かに、多くの人の涙を誘う素晴らしいスピーチでした。
ところが、竹山さんは優勝したことを知っている程度で、今回の『全米オープン』については詳しく知らないといいます。
そこで、赤江さんは「S・ウィリアムズ選手がペナルティを科されて激しく抗議したこと」「怒りでラケットを折ったこと」「荒れた試合を大坂選手が制したこと」「観客からはブーイングが起こったこと」などを熱っぽく語ります。
一端は「いい話だな」と納得した様子を見せた竹山さん。しかし、直後に前言を撤回するかのように、こう語り始めました。
そもそも荒れた展開になった原因は、S・ウィリアムズ選手であり、「まずはそのことを謝れ」と指摘をしたのです。
このコメントに、ネットには賛成の声が上がります。
・竹山さんの指摘、マジで正論だわ。自作自演だもんね。自分で原因を作っておいて「ブーイングを止めて」って…まずは謝るべきだと思う。
・確かに観客のブーイングを誘発したのは、S・ウィリアムズ選手の態度や抗議だよね。まあ、熱くなる気持ちも分かるけど、謝るのが先だろう。
・よくいった!大坂選手は何も悪くないのに、肩身の狭い思いをさせられた。やっぱり自分の振る舞いを、まずは謝罪してほしかった。
『キレ芸』と呼ばれる、何にでも文句をいうキャラで一世を風靡したカンニング竹山さんだからこそ、キレた人がその後に謝罪しなかったことが許せなかったのでしょうか…。
S・ウィリアムズ選手の胸中は分かりませんが、きっとさまざまな理由があるのでしょう。近いうちにまた大坂選手と対戦し、次は清々しい戦いを見せてくれることを、多くの人が期待しています!
[文・構成/grape編集部]