口裂け女に遭遇してしまった通行人 必死に命乞いしたところ…?
公開: 更新:


参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @ayuneo
「私、きれい?」と声をかけてきた女性が、大きなマスクを外すと口が耳まで裂けている…。
数ある都市伝説の中でも有名な、『口裂け女』。
口裂け女に「きれい」と返すと恐ろしい顔を見せられ、「きれいじゃない」と返すと命を奪われるといわれています。
漫画家の櫻日和鮎実(@ayuneo)さんが描いているのは、一風変わった口裂け女の物語。
『口裂け女』
人間を襲おうとするも、『姉御肌』な性格の口裂け女は失敗してしまうのです!
やっと口裂け女を怖がってくれる人に遭遇したのに…
いままで、一風変わった通行人にしか出会わなかった口裂け女。
しかし、今回のターゲットは口裂け女が求めていた『恐怖』を感じてくれたようで、必死に命乞いをしてきます。
バッジ1つで、見逃してあげちゃった…!!
たかがバッジ、されどバッジ。どれほど推しの存在が相手女性にとって生きる活力になっているのかを、口裂け女もちゃんと分かってくれたのでした。
バッジに込められた相手女性の『想い』をしっかりと受け取った口裂け女。こんな彼女を、姉御と呼ばずして、なんと呼ぶのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]