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「何がおもろいねん!」渋谷ハロウィンを陣内智則が一喝 同意の声相次ぐ

By - grape編集部  公開:  更新:

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毎年10月下旬になると、日本でも各地で行われるハロウィンイベント。

渋谷駅周辺に仮装した人が集まる日は通称『シブハロ』と呼ばれ、若者の間で注目されています。

しかし、近年のハロウィンイベントではマナーを守らない人たちによるトラブルが多発。警視庁は、駅周辺に警察官や機動隊員を配置するなど対策をとっています。

※写真は2015年10月31日の渋谷

ハロウィンは毎年10月31日と決まっていますが、2018年10月31日は平日です。そのため、2018年は直前の週末である27日と28日に、仮装した多くの人が渋谷に集まりました。

しかし、中には騒ぎに便乗して痴漢や盗撮を行う人や、停まっていた軽トラックを横転させる人も。また、翌朝は街に大量のゴミがあふれかえりました。

もはや暴徒といっても過言ではない現状に、ネット上では多くの人から批判する声が上がっています。

行きすぎた『渋谷ハロウィン』に、陣内智則が怒り

タレントの陣内智則さんが同年10月28日にTwitterを更新。

渋谷での『ハロウィン』の様子を知った陣内さんは、暴徒と化する若者たちに対して怒りをあらわにしました。

『ハロウィン』に参加した一部の人たちを「アホども」と呼び、「ただただ不快」と切り捨てた陣内さん。

行きすぎた行動をとった人たちにあきれ、怒りがこみ上げてきているのが文面から伝わってきます。

陣内智則の意見に、同意の嵐

陣内さんの投稿はまたたく間に拡散され、3万以上の「いいね」が寄せられました。

この「いいね」には、きっと陣内さんの投稿に対して同意する気持ちが込められているのでしょう。

・すごく分かります。見ていてとても不快ですよね。

・一部の人とは思いますが、日本の未来が不安になります。

・陣内さんのように影響力のあるかたが声を上げてくれると助かります!

・ツイートだけでなく、どんどんTVやラジオでいってほしいです。

ハロウィンは本来、子どもたちが仮装をして近所の家を訪れるイベントです。決して、騒いで他人に迷惑をかけてもいいイベントではありません。

ネット上では今回の暴動に対し、「来年からは廃止すべき」「近隣住人や働いている人たちに迷惑」といった声が多数上がっています。

ハロウィンというイベントを続けていきたいのであれば、いま一度、参加者一人ひとりがしっかりとマナーとモラルを守ることを意識しなければなりません。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@jinnai_tomonori

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