ハロウィンの翌日に掃除をする子供たち これで良いのか?
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出典:@YutaShibuya

廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。

「走っちゃダメだと思ってた」 道路にある『しましま』の意味とは本記事では道路によくある『しましま』のエリアについて、意味と使用シーンを解説しています。
悲しいことですが、お花見やハロウィンのお祭り騒ぎのあと、散らかされたゴミの問題はその季節が訪れるたびに、話題にのぼります。
2015年のハロウィンの翌日も例にもれず…。
街がそれまでどおりの姿を取り戻したのには、掃除をしてくれた人々の働きがありました。これを見て、お祭り騒ぎを楽しむだけ楽しんで、何か大事なことを忘れてしまった人たちはどう感じるのでしょうか?
子どもたちが、大人たちのゴミを片付けている
マリオが掃除してる!
3時間かけて。お疲れ様です…
ボランティアの人々
10月31日当日も、ゴミを片付ける取り組みはされていたのにもかかわらず
2014年は雨でした
もちろん、全ての人々が「片付けなかった」わけではありません。自分のいた場所を振り返り、元のように正し、楽しみを味わえたことに感謝して立ち去った人たちもたくさんいたことでしょう。
でも、そうでない人たちは果たして気付いてくれるのでしょうか。皆さんも、彼らに問いかけてみてください。