ゴミ捨て場をひと目見て「いい街だ」 とある貼り紙に、笑いがこみ上げる
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のぼり旗に「息ができんくらい笑った」 書かれた告知が?「よかったー!」「もはや奇跡だろ」外で目にした、白地に赤文字ののぼり旗。書かれた文字に安心した理由が?

同じ花火を撮ったのに? 2枚の比較に「笑った」「才能を感じる」ある夏の夜、@mdp36298296さんは、お兄さんと花火を観に行きました。そこで2人は、打ち上げ花火を写真に収めるべく、カメラを向けたといいます。同じ花火を撮ったはずの2枚に、共感の声が寄せられました!
- 出典
- @onecuprain
ある日、近所を歩いていた、べーた(@onecuprain)さんは、こう思ったそうです。
「自分は、ユーモアのある街に住んでいるなあ」
べーたさんがそう感じた理由は、近所のゴミ捨て場にあった、1袋のゴミ。
実際に目にした光景が、こちらです!
どうやら、ゴミの分別の日を誤って、ゴミ出しをしてしまった住人がいたようです。
回収されないまま、その場に残されたゴミ袋には「違う違う、今日じゃ、今日じゃなーい」「廃プラは火曜日です」というメッセージが書かれた紙が貼られていました。
メッセージとともに、有名な楽曲『違う、そうじゃない』でおなじみのミュージシャンである、鈴木雅之さんと思しきイラストも!
きっと、分別のミスに気付いた近隣の住人が、間違えた人に伝えるために用意したのでしょう。
ユーモアをもって、勘違いを指摘する住人の姿勢に、ネット上では10万件を超える『いいね』が寄せられました。
・爆笑した。こういうユーモア、めっちゃ好きだわ。
・センスが最高!この街に、住んでみたくなる。
・ステッカーにして、全国各地で使いたいレベル。
間違えてゴミ出しをした人は、この貼り紙を見て、自らのミスを素直に受け止めたかもしれません。
住人一人ひとりの行動によって、街の雰囲気は作られるものです。こんな住民がいる街に住んでみたい…と思わされますね!
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[文・構成/grape編集部]