『地味ハロウィン』を楽しむ女性 思わず目を疑うようなコスプレが、こちら
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毛ガニを仕入れた鮮魚店 売り場に用意した『貼り紙』に「笑いました」「いい注意書き」2024年12月3日に、幸丸(@skanayaneko)さんが運営する鮮魚店では、初物として毛ガニを仕入れたそうです。 ただ、毛ガニが並べられた売り場には、一風変わった『貼り紙』が貼ってあり、多くの注目を集めることになりました。
毎年10月31日に行われるハロウィンでは、仮装を楽しむ人も多いでしょう。
派手で色彩豊かな、アニメのキャラクターなどのコスプレをする人がいる一方で、身近な人やよく見かけるシチュエーションなどの仮装をする、『地味ハロウィン』を楽しむ人もいます。
女性が『地味ハロウィン』として仮装したのは…
@iwanttobeJinruiさんも、『地味ハロウィン』を楽しむ1人。
『#地味ハロウィン2024』というハッシュタグを添え、X上で、ある物のコスプレを披露しました。
思わず「え?」と戸惑ってしまうような、投稿者さんの仮装をご覧ください。
か、顔がない…!
そう、投稿者さんが選んだ仮装は、駅員の顔はめパネルだったのです!
旅の記念撮影用として、観光地などの駅に設置されている、駅員の顔はめパネル。旅行に行った際に、見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。
※写真はイメージ
これほどマニアックな仮装は、『地味ハロウィン』ならではですよね。
顔がくり抜かれているように見えるのは、背景のカーテンを撮影し、カラーコピーした写真を顔に付けていたからでした。
一瞬、本当に顔がないように見えて、驚いた人も多いでしょう。
投稿者さんによると、こちらの顔はめパネルの仮装は、約1時間ほどで完成させたそうです。
かかった費用も全部で350円と、一般的なコスプレと比べてかなり手頃ですよね。
【費用の内訳】
・ネクタイ 100円
・ダンボール 0円
・画用紙 200円
・カーテン写真のカラーコピー 50円
顔を出さないでできる『地味ハロウィン』の仮装を探していた、投稿者さん。
過去に、オリジナルの顔はめパネルを自作した経験があったことから、駅員の顔はめパネルの仮装に決めたそうですよ。
まさかすぎる仮装に、投稿を見た多くの人がクスッとしたことでしょう。来年のハロウィンでは、どんな仮装をしてくれるのか楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]