『地味ハロウィン』を楽しむ女性 思わず目を疑うようなコスプレが、こちら
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
毎年10月31日に行われるハロウィンでは、仮装を楽しむ人も多いでしょう。
派手で色彩豊かな、アニメのキャラクターなどのコスプレをする人がいる一方で、身近な人やよく見かけるシチュエーションなどの仮装をする、『地味ハロウィン』を楽しむ人もいます。
女性が『地味ハロウィン』として仮装したのは…
@iwanttobeJinruiさんも、『地味ハロウィン』を楽しむ1人。
『#地味ハロウィン2024』というハッシュタグを添え、X上で、ある物のコスプレを披露しました。
思わず「え?」と戸惑ってしまうような、投稿者さんの仮装をご覧ください。
か、顔がない…!
そう、投稿者さんが選んだ仮装は、駅員の顔はめパネルだったのです!
旅の記念撮影用として、観光地などの駅に設置されている、駅員の顔はめパネル。旅行に行った際に、見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。
※写真はイメージ
これほどマニアックな仮装は、『地味ハロウィン』ならではですよね。
顔がくり抜かれているように見えるのは、背景のカーテンを撮影し、カラーコピーした写真を顔に付けていたからでした。
一瞬、本当に顔がないように見えて、驚いた人も多いでしょう。
投稿者さんによると、こちらの顔はめパネルの仮装は、約1時間ほどで完成させたそうです。
かかった費用も全部で350円と、一般的なコスプレと比べてかなり手頃ですよね。
【費用の内訳】
・ネクタイ 100円
・ダンボール 0円
・画用紙 200円
・カーテン写真のカラーコピー 50円
顔を出さないでできる『地味ハロウィン』の仮装を探していた、投稿者さん。
過去に、オリジナルの顔はめパネルを自作した経験があったことから、駅員の顔はめパネルの仮装に決めたそうですよ。
まさかすぎる仮装に、投稿を見た多くの人がクスッとしたことでしょう。来年のハロウィンでは、どんな仮装をしてくれるのか楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]