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「騒ぐ子供も、注意しない親も許す。だけど…」 高嶋ちさ子が激怒した発言

By - grape編集部  公開:  更新:

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歯に衣着せぬ発言で、バラエティ番組でも見かける機会が増えているバイオリニストの高嶋ちさ子さん。

時に過激な発言で周囲を驚かせることもある高嶋さんが、公共交通機関で移動している最中に遭遇した出来事に怒りを爆発させています。

高嶋ちさ子「許せません」

その日、車内で騒ぐ兄妹を見かけたという高嶋さん。子どもたちの近くには、両親と祖父母らしき大人もいたそうですが、あやしたりなだめたりする様子は見られなかったといいます。

結局、子どもたちは2時間以上も騒ぎ続け、車掌さんが注意しても落ち着くことはありませんでした。

しかし、高嶋さんは騒ぐ子どもや注意しない大人たちに対して怒っているわけではありません。

高嶋さんが怒りを覚えたのは、その場を去る時に祖母らしき女性が放ったひと言だったといいます。

「自分の近くに子どもが乗っているとアンラッキーって思うけど、これはしょうがないわね」

「他人の子どもは許せないけれど、自分の孫なら別」という女性の発言を、高嶋さんは「許し難い」と痛烈に批判しています。

ツイートに対し「よく我慢できましたね」の声も

公共の場で子どもが泣いてしまい、周囲に申し訳なさそうなしている親を見かけることがあります。

子どもは自分で感情をコントロールするのが難しいもの。そのため、たとえ子どもが騒いでいても、周囲もある程度は寛容であるべきだとは思いますが、高嶋さんが遭遇した家族連れの場合はどうなのでしょうか。

高嶋さんのツイートに対し、さまざまな意見が寄せられました。

・私なら、どれも許せません。

・自分自身子どもを育てる親ですが、この両親祖父母は完全にアウト。

・そんな大人しか周りにいない子どもたちが、かわいそう。

中には「子どもは、何かしらの精神的な問題を抱えていたのでは」といった意見も見受けられましたが、寄せられているコメントの大半は「注意しなかった親も祖父母も許せない」といったもの。

「子どもが騒ぐのは仕方がないこと」と頭では分かっていても、長時間も放置しておく親の態度は受け入れ難く感じる人が多い印象です。

たとえ子どもであっても、場所に応じた振る舞いが求められます。子どもたちを育てる立場として、果たすべき役割や責任とは一体なんなのか……改めて考えるべきなのかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

出典
@chisako824

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