母親「今日はお友達と遊べた?」 1人でいるのが好きな女の子は、無理を続けて…
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

『あっち向いてホイ』で絶対に勝てない女の子 そのワケに「思わず笑った」「分かる」オリジナルキャラクターの黒子ちゃんの日常を漫画に描いている、しゃろん。(@J4gkB)さんは、『あっち向いてホイ』をテーマにした作品を公開しました。黒子ちゃんは、あることを理由に、『あっち向いてホイ』で勝つことができないといいます。なぜなら…。
- 出典
- hiro.00316
息子さんと娘さんのエッセイ漫画を描いている、母親のひろ(hiro.00316)さん。
ひろさんの子どもたちのエピソードは、見る人の心を揺さぶります。
泥だらけでうつむく息子 『異変』に、母親が心配したら
左手をいつも隠している女子 理由を聞いて、娘は『騒動』を起こしてしまうが?
今回は、ひろさんの『もう1人の娘』のエピソード。
本人から次のように頼まれて、ひろさんは漫画化を引き受けたそうです。
同じような悩みを抱えた人たちの助けになればと思い、『もう1人の娘』は「自分の体験を公開してほしい」とひろさんに頼んだのです。
『ある女の子のはなし』
当時、女の子は内向的な性格で、幼稚園のころから生きづらさを感じていたとのこと。
幼稚園の教員や母親は、女の子がほかの友達と遊ばないことを心配していました。
母親を悲しませたくなかった女の子は、「遊んだ」と嘘をつくことはやめました。
自分の本心を偽って、友達と無理にでも遊ぶことに…。
女の子にとって、学校は楽しい場所ではありませんでした。
「友達と遊ぶことを強制されている」と感じ、いつしか女の子は疲れ切ってしまいます。
無理に友達と遊ぶのをやめた結果、女の子を待っていたのはさらなる地獄の日々でした。
始まるいじめ