母親「今日はお友達と遊べた?」 1人でいるのが好きな女の子は、無理を続けて…
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
- 出典
- hiro.00316
今が幸せ
その後、女の子は2年間自宅で学習した後、定時制高校へ入学します。
以前と異なる環境にすっかりなじんだ時に、ある出会いが…。
自殺を考えていた時期もあった亜美さんは、自分のことを理解してくれる男性と出会い結婚。
その結婚相手とは、ひろさんの息子さんでした。
この話を聞いた後、ひろさんは亜美さんを抱きしめて「生きててくれてありがとう」と伝えます。
そして、ひろさんは漫画の投稿と共に、次のように語りました。
また、「苦しい現状が人生のすべてではない」「いつかは自分で扉を開けて、1歩踏み出す日がくる」と困難な状況の中にいる人たちへ向けてメッセージを発信しています。
亜美さんのエピソードは、「あきらめずに前進し続けると、いつか目の前が開ける」ということを私たちに教えてくれますね。
[文・構成/grape編集部]