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違います。そういうの嫌いなんです 尾田栄一郎氏、『ONE PIECE』の最終回について言及

By - grape編集部  作成:  更新:

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人気コミック『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎さんが2019年1月9日に放送されたバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に出演。

同回ではアニメ版『ONE PIECE』の放送20周年を記念して、尾田さんの自宅訪問企画を放送しています。

尾田さんは同作の最終回など、ファンが気になる内容について言及して、注目を集めています。

噂については否定も、『ONE PIECE』の終わりは近い?

簡単に同作について説明すると、海賊王を目指す主人公のルフィとその仲間たちが「ワンピース」と呼ばれる「大秘宝」を求めて大冒険を続けるというストーリー。

週刊少年ジャンプで1997年から連載がスタートしており、現在までの単行本累計発行部数はなんと4億4千万部超え!

もっとも多く発行された単一作者によるコミックスシリーズとしてギネス世界記録にも認定されている超が付くほどの人気作品です。

そんな同作のファンでもあるさんまさんが今回、尾田さんに対してさまざまな質問をしています。

まずさんまさんが質問したのは同作が終わるタイミングについて。

現在、単行本は91巻まで発行されている同作は「100巻で終わる」という噂がファンの間で流れていますが、実際のところはどうなのでしょうか。気になる尾田さんの回答がこちら。

いってないことがいっぱい世の中に出回ってますね。

でも、終わりは近いと思います。

ホンマでっか!? TV ーより引用

100巻はちょっと超えます。

ホンマでっか!? TV ーより引用

尾田さんは100巻で最終回を迎えるという噂については否定。

ただ、物語は確実に最終回に近づいており、単行本の100巻ちょっと超えたあたりで、最終回を迎えるというプランがあるようです。

さんまさんの予想はハズレ! 気になる「ワンピース」についてもコメント

また、さんまさんは同作でルフィたちが探し求めている大秘宝「ワンピース」は「家族の絆」ではないかと予想。

しかし、尾田さんは「違います。そういうの僕、嫌いなんです」と、バッサリと否定。

その理由をこのように続けています。

子どもの頃、『オズの魔法使い』を見て、ラストのオチがあるじゃないですか。みんなが知っている有名な。

実はこれまで冒険してきた時の「勇気を持ってるし、君は」っていう、それが宝なんだっていう…すごい不満で、子どものころ。

こんな物語はありえないって思って。ちゃんと冒険してきたんだから、「くれ!(宝)物を!」って思った。

子どもってそういうものだって思ってるので、絶対そういうゴールは迎えない。

ホンマでっか!? TV ーより引用

多くの困難を共に乗り越えてきたルフィ海賊団ですから、物語のフィナーレを迎えた時、ファミリーとしての絆も強固なものになっていることは間違いありません。

しかし、大秘宝が冒険を通じて芽生えた目に見えないものというオチは尾田さんは好まないそうで、そういった形では物語を終わらせないと断言しています。

ちゃんとした目に見える宝物が最後には用意されているようです。

尾田氏が最終回について言及したことで、ワンピースファンのワクワクも止まらない

・すごいいい話を聞けた。

・でも、ファンとしてはまだまだルフィたちの冒険を見ていたいからちょっと残念。

・あと10数巻で完結するとは思えない。

・地味にさんまさんがワンピースに詳しいことがジワる。

・最近はストーリー展開が早いと思ってたけど、やっぱり終わりのメドが立っているんですね。

日本が世界に誇る人気漫画がどういったラストを迎えるのか、期待したいところですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
ホンマでっか!?TV

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