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サブウェイ初心者にも分かる注文方法 無料野菜や裏技メニューに度肝を抜かれる

By - grape編集部  公開:  更新:

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サブウェイで注文する際に、一番テンションが上がるのが野菜の追加でしょう!

なんと、どのメニューのサンドイッチを注文しても、中に入っている野菜の増減を無料で注文することができるのです。

サブウェイの野菜の増減の仕方

増減できるのは、レタス、トマト、ピーマン、オニオンの4種類。さらにアクセント野菜として、ニンジン、オリーブ、ピクルス、ホットペッパーを追加することもできます。

もう一度いいます。これ、全部無料で足せるんです!

もちろん、「ピーマン抜きで」など苦手な野菜を抜いてもらうこともできます。

実際にどれくらい違いがあるのかを『えびアボカド』で比べてみましょう。

通常のえびアボカド

野菜を多めにしてもらったえびアボカド

違いは一目瞭然です。野菜を多めにしてもらったほうは、パンを閉じるのが大変そうなほど野菜が増えています。

さらに、同じメニューで「野菜多め、アクセント野菜を全部追加したサンドイッチ」がこちらです。

これだけの量の野菜が無料で増やせるなんて…嬉しすぎます!

野菜不足の人やダイエット中の人にぜひ食べてほしい、健康的なサンドイッチができ上りました。

左奥から『通常』、右奥が『野菜多め』、手前が『野菜多めにアクセント野菜全部乗せ』

野菜が好きな人、たくさん食べたい人は恥ずかしがらずに「野菜多め、アクセント野菜全部乗せで!」と注文してみましょう。

サブウェイのドレッシング選び

最後にサンドイッチにかけるドレッシングを選びましょう。

選べるドレッシングは全部で9種類。どのような味なのかをまとめてみました。

オイル&ビネガー・塩・こしょう

素材を引き立てるシンプルな味わいです。

シーザードレッシング

チーズをベースとした、コク深くクリーミーな味わい。

野菜クリーミードレッシング

すりおろした野菜のマイルドな味。ほどよい酸味も感じるドレッシングです。

ハニーマスタードソース

ハチミツの甘味にからいマスタードが特徴。甘さと刺激がほしい人向けです。

わさび醤油ソース

和風ソースに、すりおろしわさびを加えたドレッシング。ツンとした風味が効いています。

バジルソース

バジルの香りが楽しめる風味の高いドレッシング。

バルサミコソース

炒めた玉ねぎの甘みと酸味が楽しめるバルサミコソースです。

マヨネーズタイプ

サブウェイオリジナルのマヨネーズ。どのメニューにも合いそうです。

チリソース(激辛)

全ドレッシングの中で一番辛いチリソース。辛いのが好きという人は、ぜひ挑戦してみてください。

サンドイッチの味を大きく変えることのできるドレッシング。どれを選んだらいいのかと悩んでしまう人も少なくありません。

ここで知っておきたいのが、ドレッシングは複数選べるということ。

気になるドレッシングを2種類選んで、サンドイッチの半々にかけるというオーダーもできます。

同じメニューでも違う味を楽しみたい時は、ドレッシングを複数選んでみましょう。何種類選んでも無料です。

ちなみに、ドレッシングを混ぜることも可能で、バジルソースにマヨネーズタイプを混ぜるドレッシングがネット上で人気を集めているのだとか。

『ローストチキン』と特に相性がいいようなので、試してみるのもいいかもしれません。

サブウェイの注文で使える魔法の言葉

ここまでくれば、後は好みでポテトやジュースなどのサイドメニューを選ぶだけで注文は終了です。

とはいえ、やはり注文する時に選ぶことが多すぎて面倒だという人は、このひと言だけ覚えておいてください。

それは…。

おまかせで!

食べたいメニューだけ選んで、後は「おまかせで」と店員に伝えれば、そのメニューに合ったパンや野菜、ドレッシングを選んでくれます。

これなら迷う必要もなく、すぐに注文を終えることが可能です。とても便利ですので、ぜひ活用してみてください。

サブウェイの裏メニュー

さまざまなトッピングなどができるサブウェイ。店舗ごとに、異なる裏メニューが存在することがあります。

その中の1つで印象的なのが『東京大学工学部2号館店』で誕生したという『インフィニティーデストロイヤー』というメニュー。

名称からして危険な感じのするメニューですが、その見た目もインパクト大です。

サンドイッチの『ローストビーフ』に、追加トッピングで『ローストビーフ(5枚)』を4セット足して、肉祭り状態に!

通常の『ローストビーフ』と比べると、怖いくらいに肉の量が増量されています。

東京大学の学生が『ローストビーフ』のトッピングを大盛にしたところ、学生や『東京大学工学部2号館店』のスタッフの目にとまり生まれたのだとか。

また、『インフィニティーデストロイヤー』にさらにローストビーフを追加した『ローストビーフ・ギャラクティコ』というメニューも『日本大学法学部神田三崎町キャンパス店』から誕生したそうです。

これらのカスタマイズは、ほかの店舗でも注文することが可能なので、肉好きの人は挑戦してみるといいかもしれません。『ローストビーフ(5枚)』は350円です。

野菜好きも肉好きも満足させることができるサブウェイ。自分好みの一品を見つけてみるのも楽しそうです。

街中でサブウェイを見かけたら、ぜひ注文を楽しんでみてくださいね!

取材協力店

サブウェイ 新横浜店
住所:横浜市港北区新横浜2-5-2 新横浜UUビル1F


[文・構成/grape編集部]

出典
@subwayjpLIVE FRESH #スタッフおすすめカスタマイズ① サブウェイ/SUBWAY

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