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「死ぬぐらいなら…」「怒りを制御」 名言を残してきた小池一夫が逝去

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画の原作者や作家として活躍する小池一夫さんが、2019年4月17日に肺炎により逝去。

小池さんのTwitterアカウントである@koikekazuoで、同月19日に報告がありました。

小池さんの遺志により葬儀は親族のみで執り行われたということです。

小池一夫の名言の数々

小池さんは日々、人間関係にまつわるアドバイスや自身の考えをネット上に投稿していました。

小池さんの名言の数々を改めてご紹介します。

陰口をいう人よりも「信じてはいけない人がいる」

心が壊れそうになったら

距離を置いたほうがいい人

死ぬぐらいなら…

怒りを制御することの大切さ

自身の経験などを元に「どう生きるべきか」を訴えかけていた小池さん。

名言ともいえるその言葉に、多くの悩める人が救われてきました。

突然の小池さんの訃報に、悲しみの声が寄せられています。

・優しくて粋で率直な言葉を楽しみに読ませてもらいました。ありがとうございます。

・先生のツイートは、悩んでいる時の私の道標でした。心からご冥福を祈ります。

・言葉1つで人の心は救われるということを、先生のツイートに教えてもらいました。

・「もう名言を聞けなくなる」と思うと、とても悲しいです。

・先生の言葉で素敵な生きかたを学びました。

悩んでいる時や落ち込んでいる時に、そっと背中を押してくれた小池さん。

心よりご冥福をお祈りいたします。


[文・構成/grape編集部]

出典
@koikekazuo

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