国分太一「こういう逮捕になると…」 田口容疑者に向けた言葉に共感の声 By - grape編集部 公開:2019-05-23 更新:2019-05-23 国分太一 Share Post LINE はてな コメント 2019年5月22日に、アイドルグループ『KAT-TUN』の元メンバーだった、田口淳之介容疑者が大麻取締法違反の疑いで逮捕。取り調べには素直に応じ、容疑を認めているとのことです。 翌23日に放送された情報番組『ビビット』(TBS系)では、田口容疑者がジャニーズ事務所に所属していた時の先輩である、TOKIOの国分太一さんが心境を語りました。 国分太一「自覚を持ってほしかった」 田口容疑者は、2006年にジャニーズ事務所のKAT-TUNのメンバーとしてデビュー。 その後、2016年に「これからの人生を考えた結果」としてKAT-TUNを脱退しています。また、ジャニーズ事務所を退所後、独立して個人事務所を立ち上げていました。 今回の逮捕に、国分さんは番組の冒頭でこのように語りました。 元KAT-TUNの田口が大麻で逮捕ということで、僕も何度か彼とはサシで食事をしたこともありますし。 ただ、俺の知っている田口はこんなやつじゃなくて、本当に純粋で仕事の悩みを聞いたりだとか、プライベートな話をしたりしていたので、本当に衝撃が大きいというか。 ビビット ーより引用 個人的に食事に行くなど、田口容疑者との関わりが多かったという国分さん。 田口容疑者の逮捕には相当なショックを受けていたようです。 それと同時に、国分さんは『ある自覚』を持ってほしかったと憤りを見せました。 ただ、こういう逮捕になりますと、元KAT-TUNという名前が付きます。 KAT-TUNはいまも3人で頑張っているわけじゃないですか。 KAT-TUNを守るために、3人で活躍している中で、元KAT-TUNと付いてしまうと、KAT-TUNの名前にまた傷がついてしまうなと。 もうちょっと自覚を持ってほしかったなと、思いますね。 ビビット ーより引用 田口容疑者はすでにKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所も退所しています。すでに関係のない状態ですが、報道などの際には『元KAT-TUN』として紹介されることも…。 国分さんは「いまもKAT-TUNとして活躍している仲間への配慮や元メンバーだったことへの自覚を持ってほしかった」と指摘したのです。 国分さんの指摘に、ネット上ではこのような声が上がっていました。 ・TOKIOのこともあるし、メンバーの気持ちも分かるんでしょうね。 ・本当にいまのメンバーがかわいそうです。 ・事務所もやめていることだし、紹介の仕方を考えないとな。 ・有名な名前は使われるものだろうから、やっぱり自覚が必要ですね。 KAT-TUNのメンバーを思いやる国分さんの言葉に、多くのファンが救われたようです。 国分さんが指摘しているように、KAT-TUNに所属していたことの責任や自覚を持ち続けていれば、田口容疑者もいまとは違う選択をしていたのではないでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 森口博子、タクシーに乗って行き先を告げたら運転手が…?タクシー運転手の対応に反響が上がりました。タクシーに乗車して、目的地を告げると…? GACKT「キミは誰かから嫌われてない」 続く言葉に「腑に落ちた」「心が軽くなった」の声GACKTさんが、心のバランスを崩しそうな人へ送った言葉は?ネット上で反響が上がっています。 出典 ビビット Share Post LINE はてな コメント
2019年5月22日に、アイドルグループ『KAT-TUN』の元メンバーだった、田口淳之介容疑者が大麻取締法違反の疑いで逮捕。取り調べには素直に応じ、容疑を認めているとのことです。
翌23日に放送された情報番組『ビビット』(TBS系)では、田口容疑者がジャニーズ事務所に所属していた時の先輩である、TOKIOの国分太一さんが心境を語りました。
国分太一「自覚を持ってほしかった」
田口容疑者は、2006年にジャニーズ事務所のKAT-TUNのメンバーとしてデビュー。
その後、2016年に「これからの人生を考えた結果」としてKAT-TUNを脱退しています。また、ジャニーズ事務所を退所後、独立して個人事務所を立ち上げていました。
今回の逮捕に、国分さんは番組の冒頭でこのように語りました。
個人的に食事に行くなど、田口容疑者との関わりが多かったという国分さん。
田口容疑者の逮捕には相当なショックを受けていたようです。
それと同時に、国分さんは『ある自覚』を持ってほしかったと憤りを見せました。
田口容疑者はすでにKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所も退所しています。すでに関係のない状態ですが、報道などの際には『元KAT-TUN』として紹介されることも…。
国分さんは「いまもKAT-TUNとして活躍している仲間への配慮や元メンバーだったことへの自覚を持ってほしかった」と指摘したのです。
国分さんの指摘に、ネット上ではこのような声が上がっていました。
・TOKIOのこともあるし、メンバーの気持ちも分かるんでしょうね。
・本当にいまのメンバーがかわいそうです。
・事務所もやめていることだし、紹介の仕方を考えないとな。
・有名な名前は使われるものだろうから、やっぱり自覚が必要ですね。
KAT-TUNのメンバーを思いやる国分さんの言葉に、多くのファンが救われたようです。
国分さんが指摘しているように、KAT-TUNに所属していたことの責任や自覚を持ち続けていれば、田口容疑者もいまとは違う選択をしていたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]