国分太一「こういう逮捕になると…」 田口容疑者に向けた言葉に共感の声
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- 出典
- ビビット
grape [グレイプ] entertainment
2019年5月22日に、アイドルグループ『KAT-TUN』の元メンバーだった、田口淳之介容疑者が大麻取締法違反の疑いで逮捕。取り調べには素直に応じ、容疑を認めているとのことです。
翌23日に放送された情報番組『ビビット』(TBS系)では、田口容疑者がジャニーズ事務所に所属していた時の先輩である、TOKIOの国分太一さんが心境を語りました。
国分太一「自覚を持ってほしかった」
田口容疑者は、2006年にジャニーズ事務所のKAT-TUNのメンバーとしてデビュー。
その後、2016年に「これからの人生を考えた結果」としてKAT-TUNを脱退しています。また、ジャニーズ事務所を退所後、独立して個人事務所を立ち上げていました。
今回の逮捕に、国分さんは番組の冒頭でこのように語りました。
個人的に食事に行くなど、田口容疑者との関わりが多かったという国分さん。
田口容疑者の逮捕には相当なショックを受けていたようです。
それと同時に、国分さんは『ある自覚』を持ってほしかったと憤りを見せました。
田口容疑者はすでにKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所も退所しています。すでに関係のない状態ですが、報道などの際には『元KAT-TUN』として紹介されることも…。
国分さんは「いまもKAT-TUNとして活躍している仲間への配慮や元メンバーだったことへの自覚を持ってほしかった」と指摘したのです。
国分さんの指摘に、ネット上ではこのような声が上がっていました。
・TOKIOのこともあるし、メンバーの気持ちも分かるんでしょうね。
・本当にいまのメンバーがかわいそうです。
・事務所もやめていることだし、紹介の仕方を考えないとな。
・有名な名前は使われるものだろうから、やっぱり自覚が必要ですね。
KAT-TUNのメンバーを思いやる国分さんの言葉に、多くのファンが救われたようです。
国分さんが指摘しているように、KAT-TUNに所属していたことの責任や自覚を持ち続けていれば、田口容疑者もいまとは違う選択をしていたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]