紅白落選について問われたTOKIO国分 「今回に関しては…」続く言葉に反響
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※写真はイメージ

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- 出典
- ビビット
第69回紅白歌合戦の司会者や出演者が発表され、大晦日が近付いて来ていることを実感します。
2018年11月15日放送の情報番組『ビビット』(TBS系)でも、2018年の紅白歌合戦の出場者について特集。
番組中、メインMCを務めるTOKIOの国分太一さんが、2018年の紅白歌合戦にTOKIOが選ばれなかったことについて言及するシーンがありました。
TOKIOは1994年から連続して出場しており、その出場記録は歴代11位。しかし2018年は選ばれませんでした。
国分太一「紅白出場はご褒美」
TBSの赤萩歩アナウンサーから「(出場者一覧の中に)TOKIOの名前が入っていませんでした」と指摘された国分さん。
「今回に関しましては…」と切り出し、アーティストとして紅白に出場する意味についてこのように語りました。
TOKIOの元メンバー・山口達也さんが強制わいせつの疑いで書類送検されるなど、2018年はTOKIOにとって波乱の1年となりました。
視聴者の中には「あの一件が今回の紅白落選に関係しているのではないか」と勘ぐってしまう人もいることでしょう。
しかし、国分さんの口から出たのは「紅白は活躍したアーティストへのご褒美という面もある」というポジティブな言葉。
最後には「またいつか(紅白に)出られるように頑張りたいなと思う」と、今後の活躍に期待を持てる言葉で締めていました。
この国分さんの発言に対し、ネット上ではTOKIOの紅白落選を残念がる声や来年に期待する声などさまざまな反応が寄せられています。
・『ご褒美』という考えは一理あるかも。
・国分さんから前向きなコメントが聞けてよかった。これからも応援しています!
・紅白落選も、国分さんにとっては複雑だろうな。それなのに、ちゃんと笑顔で答えていてすごい。
農作物を育てたり家を建てたり、時にアイドルであることを忘れてしまうような活動が目立つTOKIO。
そのため愛を込めて「アイドルは副業、本業は農家」「兼業アイドル」などとイジられることもあります。
そのため、こんなコメントも…。
「TOKIOは農作業で忙しいから出場できないんだよ」
アーティストにとって、紅白出場は名誉なこと。国分さん自身、今回の紅白落選に関して思うところは多々あることでしょう。
2018年の紅白では残念ながらTOKIOを見ることはできませんが、来年に期待したいですね!
[文・構成/grape編集部]