「TOKIOはこれで救われただろうね」　ヒロミの『金言』に称賛の声

僕が初めて日テレの番組の司会をやらせてもらう時に、ヒロミさんがゲストで来てくれたんですよ。

それと朝の情報番組『ビビット』が始まる時に、またヒロミさんが…。

で、ある意味今日もヒロミさんだっていう。

なんかね、僕のターニングポイントに必ずヒロミさんがいるなっていう。

初めて司会をやった時に「なんでヒロミさん、出てくれるんですか？」っていったら、「心配だから」って「太一が心配だから」いってくれて。それがすごく嬉しくて。

『ビビット』の時も「心配」というのと「太一の役に立ちたい」っていってくれてすっごい嬉しくて。

こんだけやってたらね、芸能人しかやってないから生きられないとかいわれるじゃんか。全然そんなことない。絶対に生きられるから。

何の問題もなく、こう思っていたら、落ちぶれるとか落ちぶれないっていうのは、人が決めるんじゃないのよ。

人がいうじゃんか「あの人は落ちぶれた」とか「芸能界あれして」って。

それは人がじゃなくて、自分が落ちぶれたかを認めるか認めないかで、自分が落ちぶれたと思わないで生きて、ちゃんと生きていたら、俺は全然ありだと思う。

人生さ、いろいろあるんだよ。でも結果としてみると、いいことも悪いことも、いいことになっていくんだよ。

「うわ、こんなつらいことあるんだな」って思ってもちゃんとなっていくし。

ちょっとその時は「このまま…」とか思うこともあるけど、そうはならないと思っているし、この先もそうだと思う。

昔は若かったからあれだけど、大人になったTOKIOを遊びに連れて行ってみたいよね。