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こんな動物病院が増えてほしい 2匹の犬の写真に30万人が感動した理由とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:@jsavite

体調を崩した時、元気がなくなるのは人間だけでなく動物も同じ。しかし彼らは獣医師から自分の病気やケガについて言葉で説明をしてもらうことができません。

自分の体の状態が分からないというのは、きっとペットたちにとって不安なことでしょう。

そんなペットたちのために、ある素敵な試みを行っている動物病院があります。

TwitterユーザーのJustJanis(@jsavite)さんが投稿した1枚の写真。

写っているのは、彼女の友人の動物病院で撮影された光景です。

病院のベッドの上で横たわる病気の患者(犬)に寄り添う緑色の首輪をつけた犬。

この犬は動物病院のアシスタント。患者の不安を和らげることを仕事とする『コンフォート・ドッグ』なのです。

「大丈夫だよ。すぐによくなるからね」

悲しそうな表情の患者に、犬のアシスタントはそんな言葉をかけているように見えます。

この写真は33万近い『いいね』がつき、感動した人たちからたくさんのコメントが寄せられています。

・このコンフォートドッグが患者に「心配いらないよ」っていっているように見えるわ。

・しばらくぶりにこんな素敵なものを見たよ。

・俺は大きくなったら犬になりたい。

体が弱っている時は心も弱ってしまいがちです。そんな時に誰かが優しくなぐさめてくれたら安心できます。

コンフォートドッグがいる動物病院が増えてくれたら、病院を嫌がるペットも少なくなるかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

犬の画像

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出典
@jsavite

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