照英と妻の馴れ初めが独特すぎる…　明かした後悔や、子供への想いとは？

俳優やタレントとして活躍している照英（しょうえい）さん。

TV番組で見せる活躍はもちろん、よき夫・よきパパぶりでも多くの人から支持を集めています。

そんな照英さんの活躍や妻との馴れ初め、明かした後悔、子供への想いなど、さまざまな情報をご紹介します！

照英はやり投げの選手だった　過去の後悔を告白

照英さんは学生時代、陸上競技の１つである『やり投げ』の選手で、全日本学生選手権と第51回国民体育大会で準優勝した経験があります。

サントリーが作った特別動画の中で、照英さんはやり投げ選手であった当時の思い出を告白。

周囲から期待されていたにも関わらず失敗してしまったことや、その時に初めて知った両親の優しさなど、多くのエピソードを語りました。

照英はフリーアナウンサーの阿部和加子と結婚　馴れ初めは？

照英さんは２００５年１０月に、フリーアナウンサーとして活躍していた阿部和加子（あべわかこ）さんと結婚しました。

それ以来、結婚記念日には毎年花束を贈っているようで、２０１４年１０月１４日のブログでは花束の写真と共に、妻への感謝を語っています。

そんな照英さんと阿部和加子さんの馴れ初めが、２０１７年４月１６日放送のバラエティ番組『照英を泣かそう』（AbemaTV）の中で明かされました。

なんと、照英さんは妻に２回しか会っていないにも関わらずプロポーズしたそうで、その時のことをこう振り返ります。

照英さんはそれまで何人かの女性と交際した経験はあったものの、そういう気持ちになったことが初めてだったそう。そして、食事の席で乾杯した後に「結婚してほしいんだけど」と切り出したといいます。

その時、阿部和加子さんは「本気でいってるの？誰にでもいってるんじゃないの？」と半信半疑。しかし、照英さんは「本気だ」と説得し、一週間後に結納をすませたといいます。

それから１年間の同棲を経て結婚。そういった経緯から、照英さんは妻についての思いをこのように語りました。

幸せを分けてもらえるようなエピソードに、共演者からは「照英さん、いい人の振りがうまいのね」といった茶化すコメントが飛び、スタジオは笑いに包まれました。

照英　子供への感謝を語る

そんな照英さん夫妻の間には、２００７年２月に長男、２０１０年２月に長女、２０１６年１１月に次女が生まれています。

照英さんは子供が生まれるたびにブログやイベントなどで想いを告白。

次女が生まれた時には、ブログにこうつづっています。

２０１３年３月２３日放送のバラエティ番組『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）に照英さんが出演した時にも、子供への愛情の深さがうかがえる場面がありました。

ある日、照英さんは息子から「手紙を書いてあげる」といわれ、父親にしか読めないであろう字で「パパ、おしごとがんばってね」と書かれた手紙を受け取ったそう。

照英さんは嬉しくて仕方なかったようで、涙ながらにこう語ります。

想いがあふれて、うまく言葉にできない様子の照英さん。

これには番組MCの久本雅美さんももらい泣きし、番組は終始、和やかな空気が流れていました。

照英の現在、釣り番組で大活躍中！

照英さんは現在、釣り番組『照英・児島玲子の最強！釣りバカ対決！！』（BS日本テレビ）や、ラジオ番組『ママとパパのごきげんドライブ』（TBSラジオ）にレギュラー出演中です。

特に『照英・児島玲子の最強！釣りバカ対決！！』は人気で、視聴者から「酒を飲みながら見ると最高」といった声が寄せられています。

照英・児島玲子の最強！釣りバカ対決!!

また、バラエティ番組や旅番組などにもたびたび出演しており、視聴者に元気を与えています。

公私共に順調な様子の照英さん。これからも、そのパワフルな姿で多くの人を笑顔にしてほしいですね！

照英　プロフィール

よくハーフに間違われるが、純粋な日本人。陸上競技で鍛えた体格を活かし、モデルとして活動をスタートした。１９９８年から１年間放送された特撮ヒーロードラマ『星獣戦隊ギンガマン』（テレビ朝日系）でゴウキ（ギンガブルー）役で俳優デビュー。２００５年に阿部和加子と結婚し、育児に対する姿勢が評価されベスト・ファーザー賞なども受賞している。現在は、司会やリポーターを務めるなど、幅広く活躍中。

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[文・構成／grape編集部]