医師の診断に絶句 『生理痛』を耐えていた女性が伝えたいこと By - grape編集部 公開:2019-07-05 更新:2019-07-05 生理 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 生理痛に苦しめられている女性は大勢います。 「みんなも耐えているから、このくらいの痛みは普通のことなのだろう」と思ってしまいがちですが、生理痛は病気のサインであることも。 もめん(momentokinusan)さんも、中学生の時から生理痛に悩まされていた1人です。 痛みに耐え続けた結果、数多くの悲しい体験をすることになった彼女が、いま伝えたいこととは…。 もめんさんは、子宮内膜の組織が子宮以外の場所で増殖する『子宮内膜症』と、良性の腫ようである『子宮筋腫』を患っていました。 また、もめんさんの場合は子宮内膜の組織が卵巣へ移動した結果、古い血が溜まって『チョコレートのう胞』と呼ばれる状態になっていたのです。 医師からは、「治療をしても妊娠は難しい」と診断されてしまいました。 その後、自身の身体のことでさまざまな悲しい体験をした、もめんさん。彼女は、自身の体験を通して次のようなメッセージを送っています。 いま、「生理痛がきついな、お腹・頭などが痛いな」と思う人は、なるべく早く婦人科に行ってください。 病院へ行けば、生理痛に隠れた病を発見できるだけでなく、生理の諸症状に合った薬の処方もしてもらえることでしょう。 多くの人が自分の身体を大切にできるよう、もめんさんは祈っています。 [文・構成/grape編集部] 出典 momentokinusan Share Post LINE はてな コメント
生理痛に苦しめられている女性は大勢います。
「みんなも耐えているから、このくらいの痛みは普通のことなのだろう」と思ってしまいがちですが、生理痛は病気のサインであることも。
もめん(momentokinusan)さんも、中学生の時から生理痛に悩まされていた1人です。
痛みに耐え続けた結果、数多くの悲しい体験をすることになった彼女が、いま伝えたいこととは…。
もめんさんは、子宮内膜の組織が子宮以外の場所で増殖する『子宮内膜症』と、良性の腫ようである『子宮筋腫』を患っていました。
また、もめんさんの場合は子宮内膜の組織が卵巣へ移動した結果、古い血が溜まって『チョコレートのう胞』と呼ばれる状態になっていたのです。
医師からは、「治療をしても妊娠は難しい」と診断されてしまいました。
その後、自身の身体のことでさまざまな悲しい体験をした、もめんさん。彼女は、自身の体験を通して次のようなメッセージを送っています。
いま、「生理痛がきついな、お腹・頭などが痛いな」と思う人は、なるべく早く婦人科に行ってください。
病院へ行けば、生理痛に隠れた病を発見できるだけでなく、生理の諸症状に合った薬の処方もしてもらえることでしょう。
多くの人が自分の身体を大切にできるよう、もめんさんは祈っています。
[文・構成/grape編集部]