容姿に自信が持てず泣く娘 お父さんの『発言』に、14万人が心揺さぶられる
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- 出典
- @kanaritooku
周囲の目を気にして、見た目や言動が気になってしまうことも多い思春期。多感な時期特有の経験のある人は多いでしょう。
Twitterに投稿された親子のエピソードに、心を揺さぶられる人が続出しています。
「私って可愛くないよね」という娘に父親がひと言
一連の出来事を投稿したのは、かなり とおく(@kanaritooku)さん。
思春期だったころ、自信が持てなくなっていた投稿者さんは、父親に向かって泣きながら「私って可愛くないよね」と訴えます。
泣きじゃくる娘に対し、父親は「すまない」と謝罪。続けて、こんな言葉を口にしたのです。
「顔の造作がどうとかそういう世界を超越して、世界で1番愛しいので、客観的な評価がくだせない」
※写真はイメージ
投稿者さんは、父親にそういってもらえたおかげで「可愛さや優秀さなどの評価は気にせず、自分は自分のままでいいんだ」という自信をもらえたといいます。
ネット上では、親子のやり取りに対し、さまざまなコメントが寄せられました。
・なんて素敵なお父さん!
・ジーンときた。思春期のころに、容姿のことで悩んだ経験があるので…。
・自分は親だけど、お父さんの気持ちが分かる。我が子が1番可愛く見えてしょうがないよね。
我が子に対し、愛情をはっきりと伝えてくれる父親だからこそ、当時の投稿者さんは素直に自分の悩みを打ち明けることができたのでしょう。
父娘の信頼関係が伝わってくるエピソードでした!
[文・構成/grape編集部]