迷子に泣かれてしまった、警官ロボット その後の展開に「尊すぎる!
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @DONburisu
「キミ、どうしたの?パパやママとはぐれちゃったのかな」
子どものころ、道に迷ったり、親とはぐれてしまったりした時、警察官に声をかけられた人は少なくないことでしょう。
頼もしい姿から発せられる優しい声を聞くと、不安でいっぱいだった心は少し軽くなりますよね。
迷子の女の子に声をかけたのは、警官ロボット!?
どんぐりす(@DONburisu)さんが描いたのは、迷子になってしまった幼い女の子の漫画。
泣きながら道を歩いていた女の子に、警官が近寄りました。しかし、警官の姿は少し『変わっていた』のです。
女の子が怖がってしまったため、ペンで顔を書いた警官ロボット。顔の部分には、ちょっぴりヘロヘロな可愛らしい目と口が描かれています。
その顔を見て、女の子はぱっと笑顔に!ペンを持って、さらに可愛らしい顔にしてしまうのでした。
「優しい世界」という言葉がピッタリなこの作品には、およそ八万の「いいね」が寄せられました。
また、日本国内だけではなく、海外からも「なんて可愛いんだ!」「最高!」といった英語のコメントが投稿されています。
【投稿へのコメント】
・女の子も可愛いけど、警官ロボットが可愛すぎる…!
・優しいお話だなあ。心が温まった。
・このラクガキ、落とさないままにしてほしいなあ。
すっかり警官ロボットになついた、女の子。
今後は警官ロボットに会うために、交番へ遊びに来るようになるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]