subculture

迷子に泣かれてしまった、警官ロボット その後の展開に「尊すぎる!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

「キミ、どうしたの?パパやママとはぐれちゃったのかな」

子どものころ、道に迷ったり、親とはぐれてしまったりした時、警察官に声をかけられた人は少なくないことでしょう。

頼もしい姿から発せられる優しい声を聞くと、不安でいっぱいだった心は少し軽くなりますよね。

迷子の女の子に声をかけたのは、警官ロボット!?

どんぐりす(@DONburisu)さんが描いたのは、迷子になってしまった幼い女の子の漫画。

泣きながら道を歩いていた女の子に、警官が近寄りました。しかし、警官の姿は少し『変わっていた』のです。

女の子が怖がってしまったため、ペンで顔を書いた警官ロボット。顔の部分には、ちょっぴりヘロヘロな可愛らしい目と口が描かれています。

その顔を見て、女の子はぱっと笑顔に!ペンを持って、さらに可愛らしい顔にしてしまうのでした。

「優しい世界」という言葉がピッタリなこの作品には、およそ八万の「いいね」が寄せられました。

また、日本国内だけではなく、海外からも「なんて可愛いんだ!」「最高!」といった英語のコメントが投稿されています。

【投稿へのコメント】

・女の子も可愛いけど、警官ロボットが可愛すぎる…!

・優しいお話だなあ。心が温まった。

・このラクガキ、落とさないままにしてほしいなあ。

すっかり警官ロボットになついた、女の子。

今後は警官ロボットに会うために、交番へ遊びに来るようになるかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

羊の目。さんの漫画

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。

出典
@DONburisu

Share Post LINE はてな コメント

page
top