ドライブ中の男性が遭遇した『不思議体験』に、反響 「涙出た」「切ない」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- shibatamaa
祖先の霊を供養する行事『お盆』。お盆の時期には、先祖や亡くなった人の霊が家族の元へ帰ってくるといわれています。
イラストレーターの、しばたま(shibatamaa)さんは、Instagramのフォロワーから聞いた、不思議な体験談を漫画化しました。
夜道をドライブ中に…
ドライブ中に、夜道を1人で歩いていた少年を車に乗せた男性。
家の近くまで送ると、少年は礼儀正しくお礼をいって、車を降りたそうです。
その直後に後部座席を見ると、少年の背負っていたリュックが残されていました。男性は慌てて追いかけますが、周りを見渡しても少年の姿はありません。
そこで、近くの一軒家を訪ねてみたところ…。
一軒家から出てきた家主はリュックを見たとたん、涙を浮かべて男性にお礼を伝え、家に上がるようにいいました。
戸惑いながらも、男性が家の中に入ると、そこには、さっきの少年の『遺影』が…。
少年はお気に入りのリュックを背負って外出した際に、事故で亡くなってしまったそうです。
「リュックを見つけてあげたい」という家族の気持ちが伝わったのか、少年は幽霊になってでも届けようとしたのでしょう。
作品を読んだ人からは、次のようなコメントが寄せられています。
・すごく優しい子だったのでしょうね。家に帰れてよかった。
・涙が出た。親御さんの気持ちや、男の子の気持ちを思うと…。
・怖いというより、感動。電車で読んでいて、涙をこらえました。
多くの読者が、少年の行動に、ほろりとさせられました。
しばたまさんのInstagramには、ほかにも『怖い話』が投稿されています。中には、トイレに行けなくなるほどの『ガチ怖』エピソードも…。
興味のある人はチェックしてみてください!
shibatamaa
[文・構成/grape編集部]