訪問販売先で出会った『近所に住むおばあさん』の正体 かけられた言葉にゾッとする
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
しばたまさんの作品はこちら
今回しばたまさんが描いたのは、寄稿者の女性が小学生だった頃のエピソード。
当時、女性の母親はミシンを販売する仕事をしていました。依頼を受けた母親は、近所に住んでいるおばあさんの家を訪問したといいます。
その際は「知らない人だけど、近所に住んでいるんだ」としか思っていなかったという、母親。しかし、驚くべき言葉をかけられたのです。
訪問販売先で出会った『近所に住むおばあさん』
2人はただ家が近いというだけで、母親にとってはまったく面識のない人でした。
しかし彼女が幼い頃、おばあさんと交流していた時期があったことが発覚。子供の頃の記憶は徐々に薄れていくため、母親は忘れていたのでしょう。
おばあさんの行動が、好意によるものか、憎悪によるものかは分かりません。しかし母親は、おばあさんの異様な雰囲気に恐怖を感じたといいます。
読む人によって、いろいろなとらえかたができる今回のエピソード。
投稿に対し、読者からは「気持ちを伝えるのが苦手な人だったのかも」といった好意的な意見や、「怨念に近いものを感じる」といった否定的な意見が寄せられました。
人間は言葉でコミュニケーションをとる生き物。相手の気持ちをくみ取って、しっかりと言葉で思いを伝えることが重要なのでしょう。
しばたまさんの単行本が発売中
しばたまさんの作品が収録された単行本『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』が発売中です。
単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]