「ママ、宝探ししよう」 直後、我が子の『ひと言』に血の気が引いた
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @AtoriNuE
2020年8月現在、Twitter上で流行している『#怖い話書くからリツイートして』というハッシュタグ。
このハッシュタグをつけ、各々が身の毛もよだつ自身のエピソードを投稿しています。
特に多いのは、夏にぴったりな心霊系のエピソード。しかし、中でも異彩を放っている『怖い話』がありました…。
投稿したのは、安酉鵺(@AtoriNuE)さん。当時6歳だった我が子が、「宝探しをやろう」と投稿者さんを誘ってきたといいます。
遊びの誘いを快諾し、何を探すのかたずねた投稿者さんは、直後、我が子から飛び出した『ひと言』に血の気が引いたのでした。なぜなら…。
「この前集めた、カマキリの卵5個」
もしも見つけられずカマキリの卵を放置することになったとしたら…想像するだけでゾッとします。
同じような子供の『宝探し』に付き合わされたという大人は多く、投稿に対して「自分も同じ目にあった」との被害報告が多く寄せられました。
・集めて母を驚かせた側の、当時の私も引きました。
・今まで見た『#怖い話書くからリツイートして』の話の中で、一番怖かったです!
・息子さん、隠したのは本当に5つでしたか?
心霊系とはまた違うリアルな恐怖。悪意のない純粋さは、時と場合によっては、幽霊以上の恐怖を人に与えかねません…。
なお、隠された5つのカマキリの卵は、その後、投稿者さんの懸命な捜索によりすべて発見できたとのことです。
[文・構成/grape編集部]