佐伯日菜子の現在の活躍は？　元夫との離婚の経緯が壮絶だった

俳優として活躍している佐伯日菜子（さえきひなこ）さん。

その美貌と確かな演技力で、幅広い層から支持されています。

そんな佐伯日菜子さんの活躍や、以前、習っていたバレエについて語ったこと、離婚の経緯など、さまざまな情報をご紹介します！

佐伯日菜子のインスタに「昔と変わらない！」の声

佐伯日菜子さんはインスタグラムに、オフショットやプライベートの写真を多く投稿しています。

２０１９年９月現在、佐伯日菜子さんの年齢は４０代前半。それにも関わらず、昔と変わらぬ美しい姿を見せ、ファンからは称賛の声が上がりました。

佐伯日菜子がバレエについて語る

佐伯日菜子さんは、６歳のころからクラシックバレエを習っていました。

しかし、中学３年生の時に挫折してしまい、その際に「別の場所で、自分を表現できたら」と考え、俳優になったといいます。

佐伯日菜子さんは２０１９年４月１０日のブログで、バレエや人生のことで悩んでいる当時の自分に宛てて、メッセージを送りました。

好きだったバレエを、いつの間にか楽しめなくなっていたという佐伯日菜子さん。

大人になった現在はバレエを見に行くたびに「やっぱりいいなぁ」と思うそうで、満喫していることをインスタグラムで報告しています。

佐伯日菜子の離婚の経緯は？　ファンからは「頑張って！」と応援の声

佐伯日菜子さんは２００２年に、元サッカー選手の奥大介さんと結婚しました。

２人の娘をもうけ、順調と思われた２人の結婚生活。しかし、２０１３年に奥大介さんは佐伯日菜子さんへのDV疑惑で立件され、さらに脅迫の容疑で逮捕されました。

こういった行動を受け、佐伯日菜子さんは離婚を決意。

サンケイスポーツによれば、佐伯日菜子さんは当時、離婚の経緯や心情をこのように語ったといいます。

その後、佐伯日菜子さんはツイッターでも離婚を報告し、ファンへの感謝を語りました。

佐伯日菜子の現在・これからは

佐伯日菜子さんは２０１９年８月公開の映画『イソップの思うツボ』に出演しました。

さらに、２０１９年９月公開の映画『葬式の名人』にも出演しています。

多くの困難を乗り越え、現在も活躍している佐伯日菜子さん。これからも応援しています！

佐伯日菜子　プロフィール

中学３年生の時に、それまで好きだったバレエをやめ、俳優を目指すようになる。１９９４年の映画『毎日が夏休み』で主演デビュー。同作品で『第18回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。２００３年に結婚してからは仕事をセーブするが、２０１４年に本格的に復帰。以降、ブランクがあるとは思えない活躍を見せ、現在も多くの作品に出演している。

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[文・構成／grape編集部]