テディベアをぎゅっと抱きしめるカンガルーの赤ちゃん、その訳に胸が痛む By - grape編集部 公開:2015-08-08 更新:2018-05-05 カンガルー動画 Share Post LINE はてな コメント @tomisaac credit my mum Gillian Abbott. Taken Grafton, NSW. It is an Eastern Grey Kangaroo called Doodlebug.— Tim Beshara (@Tim_Beshara) 2015, 8月 5 ティムさんのお母さんであるジリアン・アボット(Gillian Abbot)さんは、野生動物の管理員として働いています。彼女は何らかの理由で、お母さんとはぐれてしまった独りぼっちの赤ちゃんのカンガルーを保護しました。 おそらく、お母さんが交通事故や野生動物によって亡くなったのか、お母さんに捨てられてしまったと思われます。 Me and Doodlebug in the @DailyMailAU http://t.co/elqoNOnVdu pic.twitter.com/hstdyLLDzf— Tim Beshara (@Tim_Beshara) 2015, 8月 6 赤ちゃんのカンガルーは「ドゥードルバッグ(Doddlebug)」と名付けられました。 保護した当時、ドゥードルバッグの体重はたったの1.3㎏でかなり衰弱している状態だったとジリアンさんは話します。 独りぼっちで寂しがるドゥードルバッグ。そこでジリアンさんは、寂しがるドゥードルバッグのためにテディベアをプレゼントしました。ティムさんがアップしたのは、そのときの写真でした。 その後、ドゥードルバッグは健康になり、体重も13㎏になりました。しかし、遠くの森まで出かけても、たまにテディベアに会いに戻ってきているそうです。 きっとテディベアを仲間だと思っているのでしょうね。ドゥードルバッグがたくさんの仲間に会えるまで、テディベアと楽しい毎日を過ごしてほしいです。 1 2 出典 Kangaroo Hugging A Teddy Bear/@Tim_Beshara Share Post LINE はてな コメント
ティムさんのお母さんであるジリアン・アボット(Gillian Abbot)さんは、野生動物の管理員として働いています。彼女は何らかの理由で、お母さんとはぐれてしまった独りぼっちの赤ちゃんのカンガルーを保護しました。
おそらく、お母さんが交通事故や野生動物によって亡くなったのか、お母さんに捨てられてしまったと思われます。
赤ちゃんのカンガルーは「ドゥードルバッグ(Doddlebug)」と名付けられました。
保護した当時、ドゥードルバッグの体重はたったの1.3㎏でかなり衰弱している状態だったとジリアンさんは話します。
独りぼっちで寂しがるドゥードルバッグ。そこでジリアンさんは、寂しがるドゥードルバッグのためにテディベアをプレゼントしました。ティムさんがアップしたのは、そのときの写真でした。
その後、ドゥードルバッグは健康になり、体重も13㎏になりました。しかし、遠くの森まで出かけても、たまにテディベアに会いに戻ってきているそうです。
きっとテディベアを仲間だと思っているのでしょうね。ドゥードルバッグがたくさんの仲間に会えるまで、テディベアと楽しい毎日を過ごしてほしいです。