テディベアをぎゅっと抱きしめるカンガルーの赤ちゃん、その訳に胸が痛む
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
ティムさんのお母さんであるジリアン・アボット(Gillian Abbot)さんは、野生動物の管理員として働いています。彼女は何らかの理由で、お母さんとはぐれてしまった独りぼっちの赤ちゃんのカンガルーを保護しました。
おそらく、お母さんが交通事故や野生動物によって亡くなったのか、お母さんに捨てられてしまったと思われます。
赤ちゃんのカンガルーは「ドゥードルバッグ(Doddlebug)」と名付けられました。
保護した当時、ドゥードルバッグの体重はたったの1.3㎏でかなり衰弱している状態だったとジリアンさんは話します。
独りぼっちで寂しがるドゥードルバッグ。そこでジリアンさんは、寂しがるドゥードルバッグのためにテディベアをプレゼントしました。ティムさんがアップしたのは、そのときの写真でした。
その後、ドゥードルバッグは健康になり、体重も13㎏になりました。しかし、遠くの森まで出かけても、たまにテディベアに会いに戻ってきているそうです。
きっとテディベアを仲間だと思っているのでしょうね。ドゥードルバッグがたくさんの仲間に会えるまで、テディベアと楽しい毎日を過ごしてほしいです。