テディベアをぎゅっと抱きしめるカンガルーの赤ちゃん、その訳に胸が痛む
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「夕飯を作ろうと思ったら…」 立てなくなったワケに「爆笑」「意志を感じる」2匹の猫と暮らしている、飼い主(@kunyan_kainyan)さん。愛猫の1匹である、カイちゃんの写真に、12万件以上もの『いいね』が寄せられました。
仮装をして集まった5匹の柴犬 あまりに『戦隊ヒーロー』すぎる姿が、こちら「戦隊ヒーローみたい」といったコメントとともに、柴犬の九ちゃんの写真をXに投稿した、飼い主(@gBETQs4FK71tz68)さん。 写真には九ちゃんのほかに、飼い主さんの友人たちが連れてきた、4匹の柴犬も一緒に写っていて…。
ティムさんのお母さんであるジリアン・アボット(Gillian Abbot)さんは、野生動物の管理員として働いています。彼女は何らかの理由で、お母さんとはぐれてしまった独りぼっちの赤ちゃんのカンガルーを保護しました。
おそらく、お母さんが交通事故や野生動物によって亡くなったのか、お母さんに捨てられてしまったと思われます。
赤ちゃんのカンガルーは「ドゥードルバッグ(Doddlebug)」と名付けられました。
保護した当時、ドゥードルバッグの体重はたったの1.3㎏でかなり衰弱している状態だったとジリアンさんは話します。
独りぼっちで寂しがるドゥードルバッグ。そこでジリアンさんは、寂しがるドゥードルバッグのためにテディベアをプレゼントしました。ティムさんがアップしたのは、そのときの写真でした。
その後、ドゥードルバッグは健康になり、体重も13㎏になりました。しかし、遠くの森まで出かけても、たまにテディベアに会いに戻ってきているそうです。
きっとテディベアを仲間だと思っているのでしょうね。ドゥードルバッグがたくさんの仲間に会えるまで、テディベアと楽しい毎日を過ごしてほしいです。