舟屋が立ち並ぶ『ノスタルジックな光景』に反響 4枚の写真に「なんて素敵な場所!」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
『ノスタルジア』とは生まれ故郷や歴史を感じ、思いをはせることを指します。
京都府にある伊根町は、まさに『ノスタルジア』という言葉がぴったりな場所の1つ。
海に面している伊根町では昔から漁業が盛んであり、日本家屋が立ち並ぶこの町は重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
伊根町で撮影された、ノスタルジックな舟屋
伊根町の舟屋周辺には、現在もたくさんの漁師が暮らしています。
そんな風景を写真でとらえたのは、有里(@tenkichi1212)さん。Twitterに4枚の写真を投稿したところ、ノスタルジックな光景に反響が上がりました。
伊根町に来たことがない人でも、写真を見てきっとどこか懐かしさを感じたでしょう。
海辺に立ち並ぶ舟屋と、どこまでも続く青い空。古きよき日本の雰囲気を残した光景に心奪われ、まばたきをするのも忘れてしまいそうです。
有里さんの投稿に対し、多くの人からコメントが寄せられました。
・京都にこんな場所があるなんて!街中とはまた違った趣がありますね。
・すごい、まるでアニメの世界のよう。夢で見た光景にも似ていてビックリしました。
・京都出身なのに一度も行ったことがないや。舟屋は建物としても風景としても魅力的ですね!
また、伊根町に住んでいるという人からは「こうしてTwitterで自分の町がツイートされるなんて嬉しい!」という声も。
伊根町は風景だけでなく、鮮魚を使った料理も魅力です。気になる人は足を運んでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]