京都のうどん店で見た『メニュー札』 ずらりと並ぶメニューに「これは初めて!」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

「やはり絶滅していなかったんだ」 九州の猫島で撮った1枚に「進化したのか…」「やはり…絶滅していなかったんだ」などのコメントが寄せられているのは、写真家の沖昌之(@okirakuoki)さんが撮った1枚です。2025年5月2日にXで公開されると、なんと15万件以上の『いいね』が寄せられています!
- 出典
- @qusumi
「さて僕はどれを食べたでしょう」
そうXで問いかけたのは、グルメ漫画『孤独のグルメ』の原作者である、久住昌之(@qusumi)さん。
なんでも、京都府にあるうどん店に入店した際、メニュー札に書かれたうどんの種類の多さに驚いたそうです。
久住さんが「東京にはないうどんがたくさん並んでいて嬉しくなった」と感想をつづった、メニュー札がこちら。
定番の『きつね』や『たぬき』のほかに、『おぼろ月』や『のっぺい』など、あまり聞き馴染みのない人が多いであろうメニューがずらり…!
確かに、東京都内のうどん店ではなかなかお目にかかれないような、興味深いメニューばかりでしょう。
たくさんの種類がある中で、久住さんは最終的に、あんかけうどんをチョイス。
味について「これは初めて。おいしかった!」とつづっていました。
【ネットの声】
・どれもおいしそう。悩む…。
・京都って、こんなにうどんの種類が豊富なんですね!
・メニューが暗号みたい。面白いですね。
・関西人だけど分からないメニューがちらほら…。気になる!
・『のっぺい』って初めて知りました!まだまだ『うどんド素人』なのを実感する。
数々の世界遺産のほか、おいしいグルメがたくさんあり、旅行先として人気の高い京都府。
旅の途中、うどん店にふらっと立ち寄ってみれば、新たな発見があるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]