「誹謗中傷が趣味」と笑顔で話す女性 その心理に「怖すぎる」「信じられない」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
インターネットやSNSが普及したことで、会ったことのない人や、遠く離れた場所に住んでいる人と気軽に交流することができるようになりました。
しかし相手の顔が見えなかったり、直接会ったりしないのをいいことに、心ない言葉を投げかけて誹謗中傷をする人は絶えません。
ネットで誹謗中傷する人の意見に、開いた口がふさがらない
漫画家の夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんが描いたのは、『ネットで誹謗中傷をする人』に出会った際の実録漫画。
職場のメンバーと飲み会に行った夏ノ瀬さんは、初対面の女性の言葉に衝撃を受けたといいます。
一見、明るく真面目そうに見える女性。しかし、彼女がハマっている『趣味』とは…。
YouTuberの動画に誹謗中傷するコメントを投稿し、共感を得ることを趣味としている女性。
それも、女性はそのYouTuberが嫌いなわけではなく「単なるストレス発散」であり「寝る前のルーティーン」だというのです。
女性にとっては、その程度のことなのかもしれません。しかし悪意を一方的にぶつけられ、サンドバッグにされた人は深く傷付いているでしょう。
夏ノ瀬さんの実録漫画に多くの人が衝撃を受け、いろいろなコメントが寄せられています。
・久しぶりに会った同級生がこのタイプになっていて、すぐに縁を切ったのを思い出しました。
・こういう思考、早めに治したほうがいいですよね。承認欲求もこじらせてる…。
・ドン引きです…。それを堂々と公言するなんて、モラルの欠如にもほどがある。
中には、この女性のような人に出会ったことがある人も少なくないようです。
誹謗中傷が世にあふれている昨今、実は身近にこういったタイプの人がいるのかもしれません。
「人にやられて嫌なことはやらない」という言葉は、きっと誰もが子供のころにいわれたことがあるでしょう。何歳になっても、その教えを忘れずにいたいものです。
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[文・構成/grape編集部]