え? いつの間に大仏様がサングラスをかけたのか!
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
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大仏様がサングラス? しかも赤!
これはHisa(@Hisa0808)さんの投稿した写真。その衝撃に驚きの声が寄せられています。
・カッコイイ…けど、怖い。
・吹いた!
・目からビーム出ますよね、これ。
この大仏様は『布袋の大仏』という愛称で親しまれている愛知県江南市の仏様。なんと、角度によってサングラスをかけているように見えてしまうのです。
大仏様の近くにある踏切警報機の赤色灯が、ちょうど大仏様の目の場所に収まるため、このような写真になります。
通常は交互に点滅している赤色灯が両方とも点灯しているように見えるのは、シャッタースピードを遅くして撮影した上級テクニックなのかもしれません。
Hisaさんは、大仏様の顔前に踏切の遮断機が降りていく動画も投稿しています。
赤色灯が交互に点滅していると、大仏様がウィンクしているようにも見えますね。
名古屋鉄道犬山線の江南〜布袋間の車窓からも見ることができるこの大仏様。正式名称は『御嶽薬師尊』で、江南市観光協会のウェブサイトにも紹介されています。
開眼は昭和29年3月24日。布袋町在住で、名古屋市内で鍼灸医を開業していた故前田秀信氏が43歳の時に夢のお告げにより私財を投げ打って大仏様を建立しました。
愛知県江南市に行った際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
HisaさんはTwitter、Instagramに面白い写真をたくさんアップしています。
Twitter:@Hisa0808
Instagram:ag.lr.88
[文・構成/grape編集部]