え? いつの間に大仏様がサングラスをかけたのか!
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
大仏様がサングラス? しかも赤!
これはHisa(@Hisa0808)さんの投稿した写真。その衝撃に驚きの声が寄せられています。
・カッコイイ…けど、怖い。
・吹いた!
・目からビーム出ますよね、これ。
この大仏様は『布袋の大仏』という愛称で親しまれている愛知県江南市の仏様。なんと、角度によってサングラスをかけているように見えてしまうのです。
大仏様の近くにある踏切警報機の赤色灯が、ちょうど大仏様の目の場所に収まるため、このような写真になります。
通常は交互に点滅している赤色灯が両方とも点灯しているように見えるのは、シャッタースピードを遅くして撮影した上級テクニックなのかもしれません。
Hisaさんは、大仏様の顔前に踏切の遮断機が降りていく動画も投稿しています。
赤色灯が交互に点滅していると、大仏様がウィンクしているようにも見えますね。
名古屋鉄道犬山線の江南〜布袋間の車窓からも見ることができるこの大仏様。正式名称は『御嶽薬師尊』で、江南市観光協会のウェブサイトにも紹介されています。
開眼は昭和29年3月24日。布袋町在住で、名古屋市内で鍼灸医を開業していた故前田秀信氏が43歳の時に夢のお告げにより私財を投げ打って大仏様を建立しました。
愛知県江南市に行った際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
HisaさんはTwitter、Instagramに面白い写真をたくさんアップしています。
Twitter:@Hisa0808
Instagram:ag.lr.88
[文・構成/grape編集部]