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外出自粛の週末 「飲みに行きたい」という夫に対して、妻がとった対策がこちら

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本で感染拡大を続ける、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。感染者数の増加を懸念し、東京都は週末における不急不要の外出自粛を呼びかける会見を、2020年3月25日に開きました。

隣接する県でも同様の対策が取られ、多くの人が外出を避けて自宅にこもっています。

そんな中、みあんFP(@miansanFP)さんは、週末を迎えて飲みに行きたい気分になったとか。

しかし、妻に尋ねたところ「コロナだからダメ」といわれたため、大人しく帰宅したそうです。

すると、食卓にはこんなものが用意されていました。

ようこそ
居酒屋 べるフリー

OPEN 帰ってから
CLOSE ラストオーダー 22:00頃

なんと、妻お手製の『お品書き』が用意されていたのです!

きっと、妻は夫の飲みに行きたくなる気持ちも理解していたのでしょう。ですが、大切な家族をコロナウイルスの危険にさらすわけにはいきません。

そこで、家にいながら居酒屋に来た気分を味わってもらおうと、楽しめる工夫をこらしたのです!

妻の愛が伝わる『お品書き』。見た人たちからは、「なんて素敵な妻」「おひとりさま限定の隠れ家的な居酒屋ですね」「メニューのレパートリーがすごい!うらやましいです!」などのコメントが寄せられました。

なお、みあんFPさんは自身の言動を反省。次のようなコメントを改めて投稿しています。

コロナウイルスの感染拡大が懸念され、東京を始め週末の不要不急の外出が自粛されている中で、私の「飲みにいきたい」という発言はあまりにも軽率でした。

申し訳ございません。

不要不急の外出自粛がうながされ、多くの飲食店が苦境に立たされている現状、外食に行くことが必ずしも「悪いことだ」とはいいきれないのかもしれません。

しかし、飲食店側もテイクアウトのみにするなど工夫をこらし、間違っても感染拡大の要因にならないよう注意しているところもあります。

店側と客側、双方の努力を無駄にしないためにも、できる限りの感染対策を行うことが肝心でしょう。

感染予防の意識を高めた上で、日々の中に楽しみを見つけ、苦境を乗り切っていきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

店の貼り紙の写真

店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!

弁当の写真

職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。

出典
@miansanFP

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