封鎖された公園で警察官が取った行動に称賛の声 迷子になっていたのは…
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アメリカのテキサス州にあるヒューストン警察署の警察官は、アメリカ最大の都市公園でもある『メモリアルパーク』である迷子に出会いました。
新型コロナウイルス感染症の影響で閉鎖されている公園で、迷子になっていたのは…。
カモの赤ちゃんたちが親ガモとはぐれて迷子になっていたのです。
ABCニュースは、副署長であるラリーさんのその後の行動についてこのように報じています。
投稿を見た人たちからは、ラリーさんの優しさを称賛する声がたくさん寄せられていました。
・とても和んだ!優しい世界。無事にお母さんたちに会えたかな。
・後ろをついていく姿がとてもかわいい!
・赤ちゃんたちがかわいすぎる!助けてくれてありがとう!
閉鎖されている公園で誰にも会えなかったら、カモの赤ちゃんたちは、水のある場所に辿り着くことさえできなかったかもしれません。
命の恩人となったラリーさんに、カモたちもきっと感謝していることでしょう。
[文・構成/grape編集部]